新ドキュメンタリー・シリーズでは、世界各地の中小企業の創業者たちを追い、予想外の出会いとテクノロジーが、斬新なアイデアやビジネス上の課題への新しいアプローチ、そして成長の機会を生み出す様子を描く

米ノースカロライナ州モリスビル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --レノボは、中小企業が成長・発展するために必要な人材、テクノロジー、サポートを得られるよう支援するグローバル・イニシアチブ「Backing Every Business」の一環として、新たなドキュメンタリー・シリーズの第1話を公開しました。このシリーズでは、レノボのプログラム「ツイニング」に参加する5つの企業を取り上げています。「ツイニング」は、世界中の中小企業の創業者たちを結びつけ、共通の成長目標に向けた相互のメンタリングを促進するとともに、テクノロジー、AIトレーニング、資金支援といったリソースを提供することで、実際のビジネス上の課題の解決や新たなアイデアの実現を支援するプログラムです。






全4部からなるこのシリーズでは、日本、メキシコ、英国、米国の起業家たちが、お互いの企業を巡り、馴染みのない業界や文化を体験し、自らのビジネスで培った知見を共有する様子を追います。見知らぬ者同士だった起業家たちが、共通の課題を通じて関係を深めていきます。ここでは、互いの専門性を生かし合うとともに、ビジネス上の課題を解決するヒントは、必ずしも同じ業界や地域の中だけにあるわけではないことが明らかにされていきます。


3つの企業、3つの業界、そして予想外の出会い


このシリーズは日本から始まり、知能技術株式会社の大津良司氏が、米国を拠点とする起業家であるライノ・ルーファーズのデイビッド氏とヴェイケイットのヘイリー氏と出会います。大津氏がロボット工学に取り組む原動力となったのは、1995年の阪神・淡路大震災(阪神大震災)で目の当たりにした壊滅的な被害と、危機的状況にある人々を救う技術の開発への強い思いでした。デイビッド氏もまた、屋根工事の現場では安全が生死を分けることもあるという観点から、リスクの重大さを理解しています。一方、ヘイリー氏は、障がいのある人々にとってより安全で利用しやすい旅行を実現できるよう、旅行に伴う障壁を取り除くことを目指してVacayItを立ち上げました。



  • 10月14日公開の第1話では、デイビッド氏とヘイリー氏が米国から日本を訪れ、大津氏との出会いを経て、知能技術株式会社の技術を直接体験します。3人はそれぞれロボット工学、建設、アクセシブル・トラベルといった異なる分野で活動していますが、ある共通点を見出します。それは、3人とも、人々の安全、自立、そして日常生活に影響を及ぼす課題の解決を軸にビジネスを築いてきたということです。


  • 10月15日公開の第2話では、彼らの協力関係がさらに深まります。大津氏がデイビッド氏に自社の自律型ロボットを紹介したことをきっかけに、デイビッド氏は、いかにテクノロジーが屋根工事における安全上の課題解決に役立つかという新たな可能性に目を向けます。一方、デイビッド氏は自身のビジネス経験を活かし、知能技術株式会社の成長構想について意見を交わし、ヘイリー氏は、AIを活用したツールによって、障がいのある人々の就労機会をどのように広げられるかを探ります。


「屋根での作業とロボット工学にどんな関連性があるのかと、数日間頭を悩ませていたのですが、それは『安全』の問題だとようやく気づきました」と、ライノ・ルーファーズのオーナーであるデイビッド・ビヤレアル氏は語っています。「作業員たちは地上約26階に相当する高さで作業します。風速が時速約60マイルにも達すると、非常に危険です。現在、屋根の継ぎ目を溶接するために使っている機器がありますが、これをもっと自律的に動作させることはできないだろうかと考えました。大津氏にそのことを話したところ、翌朝には彼が設計図を描き上げていました。このアイデアは、ビジネスにとって魅力的というだけではありません。人の命を救うことにもつながります。」


「中小企業の成長に万能な方法はありません。この点を考慮した支援が必要です。」と、レノボのインテリジェント・デバイス・グループおよび国際市場部門のシニア・バイス・プレジデント兼最高マーケティング責任者であるエミリー・ケッチェンは述べています。「『Backing Every Business』を通じて私たちが学んだのは、テクノロジーが信じられないほど強力である一方で、同じような課題に直面した経験を持つ起業家の知識や経験にも、大きな価値があるということです。異なる視点をもたらしてくれることや、事業を築くために何が必要かを理解していることも、同じように重要です。よりスマートなテクノロジー、人々の経験、そしてつながりを融合させることで、起業家たちが問題を解決し、新たな機会を追求し、ビジネスを成長させるために必要な支援を得る手段を広げていきたいと考えています。」


食を通じて語られる共通の言語


その後、同シリーズでは、ツイニング・プログラムを通じてつながった別の事例を紹介します。文化、地域社会、そして食への愛情に根ざした事業を展開するメキシコと北アイルランドの食品起業家たちです。



  • 10月19日公開の第3話では、ミ・ティエラのマリオ氏とアレクサンドラ氏がメキシコから北アイルランドを訪れ、チョコレート・マナーのジェリ氏に会います。異なる文化や遠く離れた距離を越え、食への共通の情熱が起業家たちを結びつけます。


  • 10月21日公開の第4話では、ジェリ氏が料理を通じて、マリオ氏とアレクサンドラ氏が自分たちのルーツを改めて感じられるよう手助けします。そのお返しに、2人はジェリ氏のビジネスに新たな視点をもたらし、さらに、適切なテクノロジーを活用して予約システム上の重要な課題を解決し、事業の成長機会を広げる方法を探ります。


「事業の根幹を支える原材料の価格が30%上昇し、その後さらに40%も上がったとき、果たしてこの状況を乗り切れるのかと思いました。本当に苦労しました」と、チョコレート・マナーのオーナー、ジェリ・マーティン氏は語っています。「2人から本当に多くのことを学び、自分の事業に再び大きな意欲を感じています。」


共通の課題を乗り越え、ともに成長する


知能技術株式会社、チョコレート・マナー、ミ・ティエラ、ライノ・ルーファーズ、ヴェイケイットといった各企業の経験は、すべて「Backing Every Business」の「悩みを分かち合えば、その負担は半分になる」という核となる理念を体現しています。業界や文化、地域が異なっていても、起業家たちは似たような課題に直面することが少なくありません。適切な支援を受け、異なる視点や経験を共有することで、課題を捉え直し、新たな解決策を見いだせるようになります。


レノボにとって、「ツイニング」プログラムは、中小企業の支援に向けたより広範なアプローチを反映しています。同社の世界的ネットワークと技術的専門知識を生かしながら、起業家が普段接する機会のない人々と出会い、異なる視点や経験に触れられるよう支援しています。業界、文化、地域が異なっていても、中小企業は共通の課題に直面することが多々あります。こうした境界を越えて企業をつなぐことで、創業者は異なる視点から課題を捉えることになり、テクノロジーにより新たなアイデアを実践に移すことができます。


ドキュメンタリー・シリーズ「Backing Every Business」のエピソードは、10月14日、15日、19日、および21日に公開されます。シリーズ全編は10月29日に公開予定です。


シリーズの視聴およびレノボの「Backing Every Business」の詳細については、www.lenovo.com/backing-every-businessをご覧ください。


参加した起業家による発言は、個々の見解や経験に基づくものです。ツイニング・プログラム内で検討されたコンセプトについて述べられている潜在的なメリットや成果は、レノボによる独立した検証を経たものではありません。


Lenovoについて


レノボは、売上高830億米ドルの世界的なテクノロジー企業であり、フォーチュン・グローバル500で153位にランクインし、180の市場で日々数百万人の顧客にサービスを提供しています。「Smarter Technology for All(すべての人に、よりスマートなテクノロジーを)」というビジョンのもと、レノボは、パーソナルAI(1つのパーソナルAIを複数のデバイスで活用)と、エンタープライズAI(お客様がデータをインサイトと価値へと変えることを支援)にまたがるハイブリッドAI戦略を推進しています。この戦略は、レノボ・グループの世界クラスのイノベーションへの取り組みと、デバイス、インフラストラクチャー・ソリューション、ソフトウエア、ソリューション、サービスを含むフルスタックAIポートフォリオを通じて実現されています。レノボは、香港証券取引所にLenovo Group Limited(HKSE:992)(ADR:LNVGY)として上場しています。詳細については、 www.lenovo.com をご覧ください。また、最新ニュースはレノボのニュースルームでご覧いただけます。


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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 レノボ、国境や業界を越えた起業家のつながりが生み出す可能性を探る 」