ai&、東京のデータセンターにRebellions製RebelRack™を最大100台以上導入へ

ソウル, 韓国--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --AI推論インフラのグローバルリーダーであるRebellions (以下、Rebellions)と、垂直統合型のグローバルAIテクノロジー企業であるai&は、日本国内におけるai&の推論サービス向けインフラとして、Rebellions製のRebelRack™をai&のヘテロジニアス・インフラに導入するパートナーシップを締結しました。今回の提携により、企業、政府機関、開発者は、日本国内に設置されたRebellions製NPUを搭載した推論環境を利用できるようになります。これにより、日本国内で利用可能なコンピュートの選択肢が広がるとともに、日本が推進するソブリンAIの実現にも貢献します。




ai&は、東京のデータセンターにRebellions製NPUを搭載したインフラを初期導入し、その後、段階的に規模を拡大して、最終的にRebelRack™を最大100台以上導入する計画です。今回の初期導入は、総額20億ドルを超えるインフラ投資を背景としたai&のデータセンター拡張計画の一環として実施されます。ai&は、2026年末までに5拠点を稼働させ、2027年末までに40MWの電力容量を確保することを目指しています。今回のRebellions製インフラも、こうしたデータセンター拡張計画に合わせて段階的に拡大していく予定です。


Rebellions共同創業者兼CEOのパク・ソンヒョンは、次のように述べています。

「推論の経済性は、AIをどこまで幅広く展開し、活用できるかを大きく左右します。トークンあたりの提供コストを引き下げることで、プロバイダーは新たな料金体系を構築し、より幅広いアプリケーションに対応するとともに、コンピュート要件や予算が異なるさまざまな顧客にサービスを提供できるようになります。ai&は、こうした柔軟性を実現するヘテロジニアス・インフラのプラットフォームを構築してきました。日本国内にRebellionsのインフラ基盤を構築することで、企業、政府機関、開発者のニーズに直接応えるとともに、日本のAIインフラに高効率な推論基盤を提供できることを期待しています。」


ai&は、さまざまなAIワークロードに対して複数のコンピュート・アーキテクチャを組み合わせる、ヘテロジニアス・インフラモデルを採用しています。Rebellionsは、高い電力効率と低い運用コストを実現するよう設計された推論最適化アーキテクチャを提供することで、ai&がワークロードに応じて推論環境やサービス構成を柔軟に設計できるよう支援します。


こうした経済性を生かすことで、より幅広いアプリケーションや組織に対して、それぞれの予算や要件に応じたAIサービスを提供する、低コストな新たな推論ティアの実現も可能になります。


IDCのWW Research担当SVPであるマット・イーストウッド氏は、次のように述べています。「AIが実験段階から本番環境へと移行するにつれ、性能、電力効率、コストをはじめとする推論の経済性が、インフラに関する意思決定を左右する重要な要素となっています。ai&によるRebellions製品の商用規模での導入は、用途に特化したAI半導体が、推論向けの実用的なインフラの選択肢として台頭していることを示す好例です。サービスプロバイダー、企業、政府機関がAIキャパシティを効率的に拡張しようとする中、アクセラレーター層における選択肢の広がりは、今後ますます重要になるでしょう。」


Rebellionsのハードウェアは、ai&の既存のエンジニアリングワークフローにシームレスに統合されます。ai&の技術チームは、GPU環境で広く利用されているオープンソースのソフトウェアパッケージにすでに精通しており、Rebellionsのソリューションも広く採用されているオープンソースフレームワークに対応しています。この互換性により、統合作業の負担を軽減し、初号機は納品当日から稼働を開始できる見込みです。


ai&共同創業者兼CEOのデビッド・ベネットは、次のように述べています。

「ヘテロジニアス・インフラとは、ワークロードごとに最適なハードウェアを使い分けるという考え方です。Rebellionsは、まさにこのモデルに適したソリューションです。その高い効率性により、当社はサービスの経済性をより柔軟に設計できるだけでなく、エンジニアがすでに利用しているオープンソースフレームワークも引き続き活用できます。今回の提携により、日本国内のお客様に提供できる推論の選択肢が広がるとともに、今後のさらなる展開に向けた基盤を構築することができました。」


Rebellionsは最近、プレIPOラウンドで4億ドルを調達し、累計調達額は8億5,000万ドルに達しました。現在、AIインフラシステムであるRebelRack™およびRebelPOD™の出荷を進めています。ai&は、20億ドルを超えるインフラ投資を背景に、2026年末までに5拠点を稼働させ、2027年末までに40MWの電力容量を確保することを目指しています。今回の提携は、Rebellionsのインフラを新たな拠点や市場へ展開していくための基盤となります。


Rebellionsの詳細については、www.rebellions.aiをご覧ください。ai&の詳細については、www.aiand.com をご覧ください。


Rebellionsについて


Rebellionsは、AI時代のニーズに応えるテクノロジーを提供する企業です。企業や政府機関が求める性能、効率性、サプライチェーンの強靭性を兼ね備えた、用途特化型の推論アクセラレーターを提供しています。


フラッグシップ製品であるRebel100™は、学習向けに設計されたアーキテクチャを転用するのではなく、推論に特化してゼロから設計されており、ドルおよびワットあたりの性能で最高水準を実現しています。ソフトウェアはフルスタックで、オープンソースとオープンスタンダードのみを基盤として構築されています。


すでに企業や政府機関での商用導入実績を有し、AIの中でも特に負荷の高いワークロードに対応するチップレット・アーキテクチャを備えるRebellionsは、あらゆる組織や国がAIにアクセスするだけでなく、AIを自ら所有し、制御する環境を提供します。


Aramco、Arm、Kindred Ventures、KT、Mirae Asset Group、Samsung、SK Hynix、SK Telecomから出資を受けるRebellionsは、韓国に本社を置き、米国でも事業を展開しています。


公式HP:www.rebellions.ai
公式SNS

LinkedIn:www.linkedin.com/company/rebellions-ai
X:twitter.com/rebellions_inc


ai&について


ai&は、「フルスタック全体を保有し最適化する者が勝つ」というシンプルな信念のもとに2026年に設立された日本発のグローバルAIテクノロジー企業です。次世代データセンター・インフラ、異種混在型コンピューティング(ヘテロジニアス・コンピュート)、そして最先端のAIモデルサービスを単一の最適化されたプラットフォームとして統合することで、ai&は企業や開発者に対し、単一レイヤーのプロバイダーでは実現できない性能、経済性、そしてデータ主権(ソブリンティ)を提供します。日本で創業し、現在はグローバル展開を進めるai&は、AIネイティブ時代の未来を支える基盤の構築に取り組んでいます。


公式HP:https://www.aiand.com/jp/
公式SNS

Linkedin:https://jp.linkedin.com/company/ai-and
X(旧ツイッター):https://x.com/aiand_?s=20


Contacts


Rebellionsに関するメディアお問い合わせ先
Diana Wong / diana.wong@rebellions.ai


ホフマン ジャパン株式会社

担当:村住 / 小濵 / 小倉

Email: RebellionsJP@hoffman.com

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 Rebellionsとai&、日本市場向けの 高エネルギー効率AI推論インフラの提供で提携 」