シャルジャ、2050年ロードマップでテクノロジー分野における女性のより主導的な役割を提唱
アラブ首長国連邦、シャルジャ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --人工知能(AI)が世界経済を変革する中、UAEは世界規模の構想の中核に女性を据え、単なる参加者ではなく、AIの未来に貢献する主要な担い手と位置付けています。
同様の考えを示したのが、Sharjah Research, Technology and Innovation Park(SPARK)会長のシェイカ・ボドゥール・ビント・スルターン・アル・カーシミー殿下です。同殿下は女性に対し、テクノロジー分野への参加にとどまらず、未来を形作る上で主導的な役割を担うよう呼びかけました。
第7回「ウィメン・イン・テクノロジー2026フォーラム(Women in Technology 2026 Forum)」は、SPARKの主催により、「2050年のマインドセット(The 2050 Mindset)」をテーマに開催されました。同フォーラムで、ボドゥール殿下は次のように述べています。「2050年は遠い未来に思えるかもしれませんが、私たちが下す決定、私たちが資金を提供する研究、私たちが開発する技術によって形作られています。したがって女性は、テクノロジーの優先事項、方向性、目的が決められる場で、強い存在感と影響力を持ち、テクノロジーがもたらす結果を方向付ける権限を有する必要があります。」
同殿下は、機会が信頼と責任に結び付くことで何を成し遂げられるかを示してきたUAEの経験に言及しました。また、世界中の女性が、人々の役に立ち、社会の繁栄を促進するテクノロジーの未来を築く上で、十分に役割を果たせるようにすることの重要性を強調しました。
公式統計によると、女性はUAE国家宇宙プログラムの人員の約50%、UAEの火星探査機「ホープ・プローブ(Hope Probe)」のミッションを支える科学チームの約80%を占めています。また、STEM(科学・技術・工学・数学)分野の卒業者の46%超、国内の大学卒業者の約70%を女性が占めています。
SPARKの最高経営責任者(CEO)フセイン・アル・マムーディ氏は、未来は目的地ではなく、選択の結果であると指摘しました。また、テクノロジー分野で女性のエンパワーメントを進めることは、包摂そのものを目的とするのではなく、社会がイノベーションを起こし、競争し、未来を創造する力を高めることだと強調しました。
同フォーラムは、テクノロジー経済を形作る複数の分野で女性の比率が依然として低い状況の中で開催されました。世界経済フォーラムの「グローバル・ジェンダー・ギャップ・レポート2026」によると、AI企業における女性の割合は、非管理職の実務担当者で36.6%、上級管理職で25.3%、AIエンジニアで19.3%です。
女性のエンパワーメントを支援するSPARKは、「Women in Technology Business Setup Package」を導入しました。同パッケージでは、事業設立にかかる費用を50%割り引くとともに、シャルジャのイノベーション・エコシステムにおけるライセンス関連のサービス、事業支援、メンタリングに加え、ネットワーキングの機会も提供します。
*配信元:AETOSWire
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
Yacoub Al Tahtamouni, SPARK
+971507780407, yaltahtamouni@srtip.ae