LRN、金融サービスコンプライアンスコースで主要な認定を取得
LRNの高品質で業界に特化した倫理・コンプライアンス研修への取り組みを強調する、グローバルな認定機関とのパートナーシップ
ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --倫理・コンプライアンス（E&C）ソリューションのグローバルリーダーであるLRNコーポレーションは、公認証券投資協会（CISI）、シンガポール銀行金融研究所（IBF）、CPD認定サービスという世界的に有名な3組織から、新しいコース認定を取得したことを発表しました。
これらの認定はLRNの研修コンテンツの教育的な質、信頼性、応用性を強調します。そして、倫理的な文化の強化、リスクの軽減、規制要件の変化への対応を目指す組織にもたらす価値をさらに高めるものです。継続的な学習と、個人の資格証明や組織の説明責任との結びつきがますます強まる環境において、認定を受けた研修は極めて重要な役割を果たします。
LRNコーポレーションのマーケット責任者であるマット・プラスは、次のように述べます。「世界的に認められた認定機関の裏付けを得たコースは、学習者の皆様に、そのコンテンツが包括的で目的に合致していることを保証します。認定は、各コースが教育の質、構造、成果に関する所定の基準を満たしていることを証明するものであり、組織のあらゆるレベルの人材が規制に対応し、専門性を伸ばし、倫理的に意思決定できるように、LRNが支援していることの証です。当社の認定コースのライブラリは拡大を続けており、従業員の能力開発や、倫理的な意思決定の文化の醸成を後押ししています。」
現在、LRNの金融サービス研修コンテンツは以下の認定を受けています。
公認証券投資協会（CISI）：現在13コースが認定済みで、6月中にさらに10コースが認定される予定です。
シンガポール銀行金融研究所（IBF）：APAC地域で40以上のタイトルが認定され、推進されています。
CPD認定サービス：40タイトルの認定が進行中で、最初のCPD認定コースは7月に利用可能になる予定。その後も年間を通じてタイトルが追加されます。
LRNの金融サービスライブラリは、グローバルに重要なコンテンツと各国固有のコンテンツの両方を備えており、組織はリスクプロファイル、従業員、文化的背景に合わせて研修を選択できます。北米、EMEA、APAC、そして世界市場の350以上の法令と規制を網羅した90以上のコースと学習資産を備えたこのライブラリは、最前線のオペレーターから資産運用、銀行業務、保険監査の専門家まで、金融サービスの幅広い職務について、単にチェックボックスに印をつけるだけのコンプライアンス研修にとどまらない、必須研修と汎用的な学習イニシアチブをサポートします。すべてのコースはLRNの受賞歴のあるCatalystプラットフォームで提供され、強力なレポート作成ツールとプログラム管理ツールを備えた、魅力的でシームレスな学習体験を実現します。
CISI、IBF、CPD認定サービスによる認定は、組織が規律あるパフォーマンスを促進し、規制要件を満たし、強靭で価値観重視の文化を構築できるように支援するというLRNの取り組みに基づく、より大きな使命を反映しています。
LRNの金融サービスライブラリおよび認定コンテンツの詳細については、www.lrn.comをご覧ください。
LRNコーポレーションについて
LRNは世界最大の倫理・コンプライアンス専門企業です。世界で毎年3,000万人を超える人々を教育し、複雑な法律・規制環境を切り抜け、倫理的文化を醸成できるようお手伝いします。インク誌が選ぶ「最も成長の速い企業5000」の1社として、LRNの成長と影響は倫理的なビジネス・プラクティスの進歩における卓越性と革新に対する当社の取り組みを強めています。実用的な分析、ソフトウエア・ソリューション、教育、戦略的な助言の組み合わせは、企業が自らの価値観を、持続的で競争力のある優位性を生む具体的なプラクティスとリーダーシップ行動に作り変える支援となります。LRNは、世界で最も尊敬され成功している一部の企業を始め、2,700社を超える組織から信頼される長期パートナーです。
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