THグローバル・キャピタル、第16回国際M&Aアワードで3年連続となる「ブティック投資銀行最優秀企業」に
ロンドン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --南北アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋地域の13か国で事業を展開し、29か国で取引を成立させた実績を持つ世界的なブティック投資銀行であるTHグローバル・キャピタルは、第16回国際M&Aアワードで、3年連続の「ブティック投資銀行最優秀賞」を含む4つの権威ある賞を受賞しました。
THグローバルキャピタルの受賞内容は以下のとおりです。
2025年最優秀ブティック投資銀行
年間最優秀コーポレート/戦略取引賞(5000万ドル～1億ドル)：ポーランドのGlobal Salesforce Summit Partnerであるクルービーズの、ニューヨークに本社を置くシネクロンへの戦略的売却で顧問を担当。
年間最優秀地域取引賞 – アジア：アジアを代表するグローバル デジタル コマースおよびデジタル マーケティングの代理店であるブレインバイアと米国のファルファリアス傘下のセッド・ディファレントリーとの合併で顧問を担当。
年間最優秀M&A賞（5000万ドル～1億ドル）：デジタル エンジニアリングとAI&データサイエンスの分野でそれぞれオーストラリアを代表する企業であるシャモニーITとエクスポゼのシネクロンへの戦略的売却で顧問を担当。
これらの賞は、事業再編、コーポレートファイナンスの専門家のための世界有数のリーダーシップ組織であるM&Aアドバイザーによって授与され、THグローバル・キャピタルの24年間の実績、世界展開、そして29か国で取引を成功に導いた異文化間の取引に関するノウハウが高く評価されました。
ロジャー・アギナルド氏（M&Aアドバイザー創設者兼CEO）は、「ディールメイキングにおける真の卓越性は、明確なビジョン、大胆なリーダーシップ、そして永続的な影響力によって定義されます。年間最優秀ブティック投資銀行を受賞したTHグローバル・キャピタルは、まさにこれらの特徴を体現しています。私たちは、同業他社を凌駕する卓越した業績を達成し、今日のダイナミックで競争の激しい市場において新たな基準を確立したTHグローバル・キャピタルを誇りに思います」と述べています。
ヴィヴェック・スブラマニヤム（THグローバル・キャピタル創設者兼CEO）は、「当社が3年連続で『ブティック投資銀行部門最優秀賞』を受賞できたことを大変光栄に思います。この栄誉は、過去24年間にわたる卓越性とお客様を成功へと導くたゆまぬ努力の証です。これは、当社のチームの献身的な姿勢だけでなく、競争が激化するグローバル市場において、一貫して優れた成果を上げてきた当社の能力を反映しています」と述べています。
第16回国際M&Aアワードは、9月16日にニューヨークで開催される2025リーダーシップ・イン・ディールメイキング・サミットの栄誉あるブラックタイ・ガラにおいて授与されます。
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