• シェイク・サウード・ビン・サクル・アル・カーシミー殿下:共通の価値観と未来への壮大なビジョンを反映するダイナミックなパートナーシップを期待


  • 都市計画と治安、ビジネスの振興と観光、持続可能な開発、スマートシティ技術などが対象

アラブ首長国連邦ラス・アル・ハイマ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --UAE最高評議会メンバーでありラス・アル・ハイマ首長であるシェイク・サウード・ビン・サクル・アル・カーシミー殿下は、フロリダ州マイアミ市との相互に利益が見込まれる多くの分野にわたる交流と協力の強化と促進を目的とした覚書(MoU)の調印に立ち会いました。






この協定はシェイク・サウード殿下の上級顧問、モハメッド・ハッサン・オムラン・アルシャムシ閣下とマイアミ市長のフランシス・スアレス氏によって署名されました。


シェイク・サウード殿下は、「この協定は、アラブ首長国連邦とアメリカ合衆国の長年にわたる友好関係とパートナーシップを継続するものであると同時に、ラス・アル・ハイマとマイアミが協力する新たな時代の幕開けとなります。より幅広い協力と交流によって、イノベーション、投資、そして文化的対話への新たな道が開かれます。共通の価値観と未来に向けた壮大なビジョンを反映するダイナミックなパートナーシップを構築できることを楽しみにしています」と述べています。


この覚書により、ラス・アル・ハイマとマイアミ市は、国連の持続可能な開発目標に沿って、都市計画と治安、ビジネスの振興と観光、スマートシティ技術、イノベーションと新興企業、持続可能な開発など、お互いが関心を持つ複数の分野にわたり協力関係を確立する予定です。


会談では、経済、貿易、投資の強化に加え、ヒルトン、ガーディアン・グラス、ケアソフト・グローバルといったラス・アル・ハイマに拠点を置く多くの既存の米国企業についても議論が交わされました。シェイク・サウード殿下はさらに、首長国の活気ある経済状況と、ビジネスの成長とイノベーションを支援するため、首長国が提供する投資機会についても言及されました。


スアレス市長は、シェイク・サウード殿下の温かいもてなしに心からの感謝の意を表しつつ、UAEと米国の強固な絆、そしてラス・アル・ハイマとマイアミ市との関係におけるエキサイティングな新時代を切り開くことになる協定を称賛しました。


配信元:AETOSWire


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記事名:「 ラス・アル・ハイマ、マイアミ市と分野横断的な協力強化に向けた覚書に調印