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過去の開示において、DICは「利益相反を避けるため創業家出身の川村取締役は美術品や美術館に関する取締役決議には参加していない」としています。川村氏は取締役会における議論への参加状況及び、助言の提供等を含むその他の方法で議論に影響を与えた事実の有無をご回答ください。
DICは「有識者・アドバイザー」をどのように選定したのでしょうか?これら「有識者・アドバイザー」は川村喜久氏からDICに紹介されたのでしょうか?
DICはどのように国際文化会館を提携先として選定したのでしょうか?DICは川村喜久氏による紹介によって国際文化会館との接点を得るに至ったのでしょうか?
取締役会、特に社外取締役は国際文化会館、ASJと川村氏の密接な関係性及び、「有識者・アドバイザー」と川村喜久氏の間の密接な関係性を認識していたのでしょうか?
川村喜久氏は国際文化会館やASJにおいて、通常どのような役割を担われ、またDICと国際文化会館のパートナーシップ締結にあたってどのような役割を担われたのでしょうか?
DICは美術品の所有権を維持し続けるのでしょうか。また、美術品について何らかの制約が課されるのでしょうか?美術品に何らかの制約が課される場合はそれに対してDICはどのような補償を受け取るのでしょうか?
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