韓国ソウル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --グローバル光半導体専門企業であるソウル半導体(KOSDAQ:046890)が、新たな光のパラダイムとなる自然光技術(太陽光)とディスプレイを提案します。ソウル半導体は、3月4日から7日まで東京ビッグサイトで開催される日本最大規模の商業空間デザイン・ディスプレイ専門展示会「JAPAN SHOP 2025」に出展すると、27日に発表しました。






今回の展示会では、「照明のパラダイムシフト」をテーマに、革新的な技術「SunLike」LEDを中心に紹介します。SunLikeは、世界で初めて自然光スペクトルを完全に再現した次世代照明ソリューションであり、単なる照明を超えた価値を提供します。 臨床試験を通じて、子供の近視予防と目の健康を守る「Better Eye」、学習効率と記憶力向上をサポートする「Better Study」などの効果が確認されました。詳しい内容は公式ウェブサイトでご確認いただけます。


ソウル半導体は、過去20年間にわたり毎年約1,000億ウォンをR&Dに投資しており、現在LED業界で圧倒的な1万8,000件以上の特許を保有しています。特に、紫外線から赤外線までの全波長LED、VCSEL、レーザーダイオードを生産し、2023年からバックライト分野で1位を維持しています。


ソウル半導体の展示ブースは JS4232 でご覧いただけます。


ソウル半導体の紹介


ソウル半導体は、30年間LEDに専念してきた世界第3位のグローバル光半導体(LED)専門企業です。'光で世界をクリーンに、健康に、美しく'というビジョンの下、ソウル半導体は照明、自動車、IT(バックライトなど)で活動し、子会社のソウルバイオシスはマイクロLED、UV、センサー、デイコム分野でそれぞれ世界初の技術で新しい光のパラダイムをリードしています。


代表的な世界初の技術には、革新的なNo-wire LED「ワイコップ(WICOP)」、自然光スペクトラムをそのまま実現した「サンライク(SunLike)」、高電圧LED「アクリッチ(Acrich)」、従来のLEDより10倍以上明るい「エンポーラ(nPola)」、RGB one chip MicroLED「ワイコップピクセル(WICOP Pixel)」、UV浄化技術「バイオレズ(Violeds)」などがあります。


ソウル半導体は業界内で圧倒的な18,000件以上の特許技術を保有しており、最近20年間に8カ国で行われた特許訴訟で100件以上の勝訴を収めています。特許制度が若者に希望を与え、より良い世界を築くための足がかりと信じ、積極的な知的財産保護活動を行っています。詳細は会社のホームページ(http://www.seoulsemicon.com/, https://www.seoulviosys.com/)やSNSチャンネル(LinkedIn)で確認できます。


Contacts


Seoul Semiconductor Co., Ltd.

Jinseop Jung

jjs8732@seoulsemicon.com

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 ソウル半導体、自然光技術で照明の新たなパラダイムを提案