東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --グローバル不動産投資顧問会社のハイトマンLLC(ハイトマン)は、大阪市の阿倍野、福島、弁天町の3つのサブマーケットに位置する3棟のマンションの取得を完了しました。この戦略的な取得は、ハイトマンのグローバル・コアプラス・フォーカス戦略を推進する一環として実施されたもので、アジア太平洋地域の集合住宅市場におけるハイトマンの存在感を高め、この地域における同社の成長へのコミットメントを再確認するものとなります。




これらのマンションコミュニティは総戸数257戸に及び、大阪市内に立地しています。それぞれ鉄道や地下鉄の駅から徒歩10分圏内に位置し、雇用や娯楽の主要拠点へのアクセスも良く、その魅力をさらに高めています。


「一般的にインフレに対する戦略的な盾となる根強い需要喚起力とキャッシュフローを考慮に入れ、当社では引き続き日本の集合住宅不動産業界には魅力的な機会があると見ています」とハイトマンのシニアマネージングディレクター兼グローバル・コアプラス・プラットフォーム部門ポートフォリオマネージャーを務めるゴードン・ブラックは述べています。「関西地方の経済および商業の中心地である大阪の経済と賃貸需要は、主要な地方マーケットの集合住宅の機会を追求する当社の戦略にぴったりマッチしていると考えています」


今回のポートフォリオ取得は、ハイトマンの日本における既存の賃貸住宅ポートフォリオへの追加となるものです。同社は現在、東京市場において8棟の集合住宅資産を所有しています。


ハイトマンについて


ハイトマンは、2024年6月30日現在およそ500億ドルの資産を運用するグローバル不動産投資顧問会社です。1966年に設立し、シカゴに本社を置く同社は、現在世界の10都市にオフィスを構え、世界の不動産市場と資本市場において、積極的な投資活動を展開しています。ハイトマンは、プライベート・エクイティ、債券、上場不動産投資信託を通じて不動産投資を行っています。


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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 ハイトマン、大阪の集合住宅資産を取得