主要役員人事、業界内の提携、地域内の市場成長を公表

シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --ゼロトラストのデータ検出と応答のイノベーターであり、世界中の業界リーダーに安全でコンプライアンスに準拠したコンテンツを提供することで信頼されているボティーロは、アジア太平洋地域(APAC)と日本における著しい成長と進歩を公表しました。また、ゼロトラストデータ検出・応答(DDR)を介したリアルタイムのデータセキュリティの柱を備えたコンテンツ解除・再構築(CDR)エンジンを拡張し、今年下期に同地域で製品機能を進化させる計画も発表しました。




この大きな成長市場での拡大を主導するため、ボティーロはジョン・オンをAPAC、日本、中東地域営業担当バイスプレジデントに任命しました。オンは、パノレイズ、アルゴセック、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズなど、サイバーセキュリティ業界で20年以上の経験を積んでボティロに入社します。ダイナミックなAPAC市場特有の直接・間接ビジネスモデルを深く理解しているオンは、地域の成長を促進し、既存の顧客やパートナーにサービスを提供するのにふさわしい立場にある人材です。


「ジョンをボティーロのチームに迎えられることに興奮しています。ジョンは、デジタル・セキュリティ・ビジネスの複雑さとチャネルに焦点を当てた成長に関する豊富な専門知識と理解を提供してくれます。彼は、この地域におけるボティーロ勢いを引き続き構築し、リードする理想的なリーダーです」と、ボティーロの最高経営責任者(CEO)であるラビ・スリニバサンは述べています。「私たちは、APAC、日本、中東の顧客とパートナーがサイバーセキュリティ戦略を加速させ、常に安全でコンプライアンスに準拠した態勢を維持できるよう支援することに全力で取り組んでいます。ジョンと彼のチームと協力して、私たちの新しいリアルタイム・データセキュリティ・ソリューションを導入し、テクノロジー・パートナーとさらなる製品機能を開発することを楽しみにしています。」


ボティーロはここ数カ月間で、Microsoft SharePoint、Zscaler ZIA、Palo Alto Networks Prismaプラットフォームなど、業界パートナーとの重要な技術統合を実施しました。また、メンロセキュリティ、SumoLogic、業界をリードするEnterprise Security Browsers、Microsoft Teams、Microsoft OneDriveなどのパートナーとの既存の統合も強化しています。これらすべてのオープンなAPIベースの統合により、ボティーロはより多くの企業ユーザーがファイルを媒介とするデータプライバシー暴露のリスクを排除し、未知のマルウェアやその他の回避的な悪意のある初回アクセスの試みを未然に防止することを支援することが可能になります。


オンの加入と技術提携の拡大により、ボティーロはアジア太平洋地域での市場成長に向けて独自の地位を確立します。特許取得済みのCDR技術によってファイルを媒介とする脅威を防止する同社の能力により、同地域の厳格なゼロトラスト・セキュリティ要件やその他のコンプライアンス規制を明確に満たすことができます。ボティーロのDDR技術の今後の拡張は、PDPA、PIPL、APPIを含むAPAC地域のデータセキュリティを定義し続けるデータプライバシー規制を遵守する能力を顧客とパートナーにさらに提供します。


「ボティーロのチームの一員となり、その実績ある技術の進化に貢献できることに非常に興奮しています」と、オンは述べています。「データセキュリティは今日の組織にとって最優先事項であり、成長する地域の規制の枠組みを遵守するのに役立つソリューションに対する需要は非常に大きいと確信しています。既存の顧客やパートナーとつながり、ボティーロと地域全体で新たな関係を築くことを楽しみにしています。」


ボティーロは、Asgent、M-Tech、TruVisorを含む主要パートナーや、AiSP、ISC2との提携など、広範なチャネルパートナー・エコシステムを通じて、APAC地域での地位を強化してきました。ボティーロはこの地域の政府機関の顧客数を増やしており、データセキュリティをサポートする機能の追加により、市場のさらなる成長が期待されます。この地域におけるボティーロのパートナーシップの拡大は、同社がグローバルな足跡を前進させ、世界の主要産業における足場をさらに固めていることを強調しています。


ボティーロは、2024年9月14日に開催されるAiSPクラウド・セキュリティ・サミット、および2024年10月15日から17日に開催されるGovWareに出展します。オンサイトのチームは、同社の紹介、脅威防止とデータプライバシー機能のデモンストレーション、APAC地域の規制要件に対する同社のサポートについて説明する予定です。


デモの予約、30日間の無料トライアルの開始、プライバシーリスクとマルウェアの脅威を防止するためのボティーロのコミットメントについての詳細は、www.votiro.com をご覧ください。


ボティーロについて


ボティーロのゼロトラスト・データ検出・応答プラットフォームは、データの自由で安全なフローを実現します。ボティーロの統合データセキュリティ・ソリューションは、リアルタイムのプライバシーマスキング、データコンプライアンス、ファイル媒介の脅威の未然防止、実用的なデータインサイトを世界中の組織に提供します。シームレスでオープンなAPIにより、ユーザーのエンドポイントに到達する前に既知および未知のサイバー脅威を解除しながら、情報を検出してマスキングすることで、移動中の個人データへのリスクを未然に防止します。


ボティーロはテキサス州オースティンに本社を置き、オーストラリア、イスラエル、シンガポールにオフィスを構え、SOC 2 Type IIに準拠しています。事業の詳細は、 www.votiro.com をご覧ください。


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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 ボティーロ、アジア太平洋地域における継続的な勢いをアピール