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JB氏はバイオ医薬品業界のあらゆる分野での20年以上の経験があり、バイオ医薬品、低分子原薬、抗体薬物複合体(ADC)、細胞・遺伝子治療の最新の進歩における商業開発の知識を有しています。JB氏は営業戦略の実施と好成績チームの育成に確かな実績があり、KBIのグローバル事業開発のイニシアチブを取り、当社を継続的な成長と持続的な成功に導いてくれるでしょう。この極めて重要な役割は、同社の現在および将来の世界中の顧客との持続的なパートナーシップの構築と継続に焦点を合わせるものです。社外パートナーや社内チームメンバーと関係を育てることへのJB氏のコミットメントは、KBIの協調的な文化とよく合致しています。
「KBIバイオファーマでは、成長への献身と、パートナーや患者そして従業員へのコミットメントが全ての決定を導きます。」と当社社長でCEOのJ.D. Moweryは述べています。「JBの指名はこの献身を明確に示すものであり、顧客の進化するニーズに合わせた革新的でトップクラスのソリューションを提供するという我々チームの使命と完璧に合致しています。彼のサーバント・リーダーシップ哲学は我々のチームをさらに強化し、KBIを新たな高みに押し上げてくれるでしょう。」
「KBIバイオファーマは人生を変える治療薬のテスト、開発、製造、商品化におけるイノベーターです。」と、同社のJB Agnus最高業務責任者(CBO)は述べています。「強力なパートナーシップがKBIの成功の中心にあります。有意義な顧客関係の育成により、変革的な治療を必要とする人々に確実に届けようとする、同社の情熱的なチームに加わることを楽しみにしています。」
KBI入社前、JB氏はAGC Biologics、味の素バイオファーマサービス、ノバセップ、Isochemなどで事業開発の指導的役割を担っていました。彼はCentrale Marseilleで化学工学の修士号を取得しています。
KBIバイオファーマについて
KBIバイオファーマはJSRライフサイエンスのグループ会社であり、系列会社とともに、ライフサイエンス企業に医薬品開発および生物製剤製造のサービスや専門知識を総合的に提供するグローバルなCDMO(医薬品開発・製造受託機関)です。哺乳類細胞系開発のグローバルリーダーとして、クラス最高のモジュール技術と高度に専門化されたソリューションにより、KBIはライフサイエンス業界が革新的な医薬品やワクチンの迅速な発見、開発、商品化を可能にします。KBIは、500を超える顧客パートナーと密接に連携しており、医薬品開発プログラムを個別に最適化するとともに、迅速に推進してきました。
世界各地のパートナーは、KBIの技術を活用して160種類を超える製品候補の前臨床および臨床開発、そして商用段階にある10製品の製造を進めています。KBIは世界有数の分析能力と広範囲にわたる科学的、技術的専門知識という基礎に基づき、哺乳動物と微生物プログラムのための堅固なプロセス開発と臨床・商用cGMP製造サービスを提供しています。質の高い製造で評価を受けており、パートナーが医薬品候補を市場に進展させる際の助けとなります。欧州と米国に構えた6か所の拠点で、世界のパートナーにサービスを提供しています。詳細情報は、www.kbibiopharma.comをご覧ください。
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