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サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --ランタイム・インサイトを活用したクラウド・セキュリティのリーダーであるシスディグは、ガートナー・ピア・インサイト「お客様の声」のクラウドセキュリティ態勢管理(CSPM)ツール部門においてストロング・パフォーマーに選出されたことを発表しました。シスディグはお客様からの検証済みフィードバックをもとに2023年11月30日時点で寄せられたレビューや評価を総合的に判断し作成されたこのレポートで、最高評価の5つ星を獲得した唯一のクラウド・セキュリティ・プラットフォームです。
シスディグは総合評価で最高点を獲得したほか、各カテゴリーでもトップクラスの評価を獲得しています:
クラウド環境が進化し続けるなか、シスディグはクラウドセキュリティのイノベーションの最前線に立ち、従来の静的テストにとどまらない動的なクラウドリスクの優先順位付け、脆弱性管理、コンプライアンス・ソリューションを提供しています。包括的な可視化と強固なセキュリティ対策に全力で取り組む当社はユーザーから広く称賛を集めており、これはガートナーの「お客様の声」レポートにおいて優れた評価を得ていることからも明らかです。
「ガートナーの「お客様の声」レポートでこのような高い評価を得ることができ嬉しく思います。5点満点中5点という評価は、企業のCISOや取締役会がクラウド環境を安全に保つことができるように当社が尽力していることを際立たせるものだと考えています」と、シスディグのプロダクトマネジメント担当シニア・バイスプレジデントであるKnox Andersonは述べています。「シスディグはCNAPPのリーダーとして業界で知られていますが、シスディグのCSPMソリューションがお客様にどれだけ支持されているか知ってもらうことで、信頼を獲得できると考えています。」
クラウドセキュリティ態勢管理ツール部門に関する「お客様の声」レポートの全文はこちらをご覧ください。
ランタイム・インサイトがもたらす生産性をシスディグのお客様が高く評価
クラウド環境は絶えず変化しており、新たなリスクや脅威はいつでも発生するおそれがあります。大抵のCSPMソリューションは定期的なスキャンを実行しますが、これは静的リスクを表示するに留まり、攻撃者が悪用できる可視化のギャップは残されたままです。シスディグは動的リスクの優先順位付け、エージェントレススキャン、攻撃経路分析、インベントリ、リアルタイムのセキュリティ態勢チェックといった統合的な知見を通じて、企業におけるクラウドのセキュリティ態勢強化をサポートしています。ランタイム・インサイトの活用により、シスディグはリアルタイムによる設定変更、不審なユーザーアクティビティ、アクセス許可やパッケージ、ワークロードの脅威など、動的なクラウドリスクに対する他に類をみない可視化を提供します。
クラウドの動的リスクに対して優先順位をつけることで、セキュリティチームはアラートへの対処による疲弊を軽減し、クラウド環境における最も差し迫った動的な脅威への対処に集中することが可能となり、結果として生産的に作業を進めることができます。つまり、シスディグはリスクの優先順位付け、脆弱性管理、プロアクティブな脅威の検出、コンプライアンスといったクラウドセキュリティ態勢管理に対する組織のアプローチを強化し、その結果組織はクラウド攻撃が数分の間で起こり得る状況においても資産が守られているという安心感が得られるのです。
お客様からのフィードバックではCSPMに対するシスディグのユニークなアプローチに焦点が当てられ、包括的でクラウドネイティブなセキュリティ機能とインシデント対応に要する時間の短縮を実現するプラットフォームであることが高く評価されています。一方でCSPMはシスディグのクラウドネイティブ・アプリケーション保護プラットフォーム(CNAPP)のひとつに過ぎません。CNAPPは、CSPMとクラウド・ワークロード保護、クラウド・インフラストラクチャ・エンタイトルメント管理、検知と対応を単一のセキュリティ・プラットフォームに統合し、予防から防御までエンド・ツー・エンドのカバレッジをお客様に提供します。シスディグにより企業はセキュリティ問題を迅速に和らげ、マルチクラウド環境での運用効率を高め、ソフトウェア開発におけるライフサイクル全体を保護することができるのです。
ガートナー・ピア・インサイトにおけるお客様の声
「「シスディグ」は当社のクラウド・インフラにリアルタイムのセキュリティ態勢チェックを与えてくれましたが、そのレベルには本当に感心しています。このソリューションは当社のクラウドネイティブなアプリケーションやデータの安全性を確保する上で、極めて重要な資産であることが証明されました。」[レビュー全文はこちらをご覧ください]
-ソフトウェア企業の戦略イニシアチブ・ディレクター
「シスディグのCSPMはクラウドネイティブなインフラストラクチャ向けに、最先端のテクノロジーによる無類のインサイトと強固なセキュリティを提供します。ファルコを活用し包括的な可視化を提供することで、企業はクラウド資産を効率的に監視し保護することができます。」[レビュー全文はこちらをご覧ください]
- 金融会社のITセキュリティ・リスク管理担当バイス・プレジデント
「シスディグのCSPMを採用したのは、当社のクラウド環境が複雑化してきたことがきっかけでした。当社のプレゼンスが急速に拡大するにつれ、強固なセキュリティとコンプライアンスが不可欠になりました。当社はAWSとGCPの両方でリスクを監視、検出、管理できる統合ソリューションを必要としていました。」[レビュー全文はこちらをご覧ください]
- -ソフトウェア企業の戦略イニシアチブ・ディレクター
「シスディグのCSPMを導入してからインシデント対応に要する時間が劇的に改善され、セキュリティ問題をすばやく軽減できるようになりました。」[レビュー全文はこちらをご覧ください]
- ITサービス企業の情報セキュリティ・オフィサー
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ガートナーは、米国およびその他の国におけるガートナーおよび/またはその関連会社の登録商標およびサービスマークであり、ピア・インサイトはガートナーおよび/またはその関連会社の登録商標であり、許可を得て使用しています。無断複写・転載を禁じます。
この図はガートナーが発行した大量の調査文書の一部であり、文書全体の文脈の中で評価されるべきものです。ガートナーの文書はこちらから入手できます。
リソース
シスディグについて
クラウドにおいてはその1秒1秒が重要です。ワープのような速さで行われる攻撃に対し、セキュリティチームはビジネスが滞ることがないように保護しなければなりません。シスディグはランタイムインサイトとオープンソースのファルコによってリスクの変化を即座に検出し、クラウド攻撃をリアルタイムで阻止します。シスディグはクラウドにおけるワークロード、ID、サービス全体のシグナルを相関させ、隠れた攻撃経路を発見し、真のリスクに対し優先的に対処します。予防から防御にいたるまで、シスディグは企業が重要なこと、すなわちイノベーションに集中できるよう支援します。シスディグ。1秒1秒を安全に。
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Damon Weinhold
damon.weinhold@sysdig.com