EBCフィナンシャル・グループ、オックスフォード大学経済学部ウェブセミナー "What Economists Really Do "を支援
ロンドン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --EBCフィナンシャル・グループは、オックスフォード大学経済学部主催のウェブセミナー「What Economists Really Do」を支援することを発表しました。
気候危機から労働市場の差別まで幅広いトピックを取り上げ、今日の社会が直面する最大の問題のいくつかにスポットを当てますオックスフォード大学のエコノミストは世界中の政府や企業と協力し、政策を改善し、すべての人にとって経済がより良く機能するよう取り組んでいます。
このイベントは2024年3月6日に開催され、「脱税の経済学」という重要なテーマに踏み込みます。
EBCは企業の社会的責任（CSR）を積極的に支持し、教育と人材育成を通した社会の進歩を重視する一方、持続可能な知識主導型社会に貢献します。
EBCは、啓蒙活動が利害関係者間の情報格差を埋めることができることを認識し、オピニオンリーダーが初心者トレーダーや関連リスクに与える影響力を鑑み、啓蒙活動を通じて投資の平等を断固として提唱します。
オックスフォード大学経済学部は、その革新的な研究、影響力のある政策貢献、活気ある初期キャリア・コミュニティ、尊敬される学部課程および大学院課程で世界的に有名であり、最も大規模で多様性に富んだ学術経済学者のコミュニティのひとつとなっています。
経済学部のサラ・クリフォード准教授が主催するこのウェブセミナーでは、EBCフィナンシャル・グループ（UK）Ltd.のデービッド・バレットCEOがゲストスピーカーとして登壇し、金融業界での豊富な経験から得た貴重な見識を世界中の聴衆に向けて発信します。
実際の事例、規制の力学、脱税の社会的影響を探るこの経済学部とのコラボレーションは、トレーダーに教育を受ける権利を与えるというEBCの信念を更に深めるものであり、CSRの目的を果たすものでもあります。
「オックスフォード大学経済学部と協力できることを光栄に思います。オックスフォード大学の『What Economists Really Do』シリーズは、学術的な研究と、経済研究や教育が実世界に与える影響とを結びつけていると感じています。これまでのポッドキャストでは、重要な社会問題に取り組んできましたが、これからのエピソードでは、私たちが生きている世界について、より適切で深い議論が行われることを期待しています」とバレット氏はコメントした。
EBCフィナンシャル・グループは、経済研究を一般の人々が利用しやすくすることで、日常生活との関連性を明確に理解できるようにすることを確信しています。
経済学部はこの新たな提携に非常に満足しており、スポンサーシップの収益を大学院生への資金援助に充て、最も有望な学生に教職を用意できることを喜んでいます。
EBCフィナンシャル・グループについて
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