韓国ソウルに株式会社トプコンコリアメディカル（TKM）設立、2023年に正式始動
トプコンのヘルスケア部門がTKMを通じ、韓国顧客と患者の医療プロセスと結果の向上を追求
韓国ソウル--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --株式会社トプコン（本社：東京都板橋区、代表取締役社長：江藤隆志）（以下トプコン・ヘルスケア）が韓国でアイケア事業を強化・拡大するため、株式会社トプコンコリアメディカル（本社：韓国ソウル、代表取締役社長：Artur Chu）（以下TKM）を設立しました。
TKMは2023年3月に登記され、社内基盤とチーム・スタッフを整えた後、同年下期に本格的な販売とマーケティング業務を開始しました。韓国では他の先進国と同様、政府が高齢化に伴う眼疾患の増加に対処しています。同国はアイケア分野全体で早期発見・治療を行う戦略に集中し、検査から治療まで、ますます高まる需要への対応を図っています。
韓国の眼鏡店市場は分野が異なり、非常に競争的です。世界経済と新型コロナウイルスの深刻な影響を受けていましたが、近視や老眼用の高品質レンズに対する需要増加に伴い、事業機会は回復しつつあります。
TKMは、各市場に貢献してワークフローおよび収益管理を最適化する準備が整っています。
TKMはすべてのアイケア専門家にとって強力なパートナーです。眼鏡事業や眼科、健康診断やその他診療科などの新たな分野でお客様が求める革新的な製品とサービスを提供し、医療の質と効率を高めます。
社長のArtur Chuからメッセージです。
「株式会社トプコンコリアメディカルの発表で、韓国市場の卓越性に力が付きます。当社は、韓国のお客様が持つニーズの理解に基づいた強固な基盤によって、この業界に革命を起こす用意ができているのです。品質、イノベーション、ビジネスの深い理解に対する熱心さで、韓国パートナー企業の皆様の期待に応えるだけでなく、確実にそれを超えていきます。当社が韓国の可能性を再定義する、この心躍る旅をご一緒しましょう。」
株式会社トプコンコリアメディカル（TKM）
トプコン・ヘルスケアは、強化患者ケアのためのスマートで効率的な技術を使ってプロバイダーを支援します。韓国ソウルに本拠を置くTKMは、先進マルチモード・イメージングやベンダーニュートラルなデータ管理、画期的な検眼と診断の技術など、最新の統合ソリューションを提供しています。当社ウェブサイトでは、製品の検索や最新情報の確認ができます。
株式会社トプコンコリアメディカル
大韓民国ソウル特別市江南区道谷路205、YKビル2階
+82-2-6959-7947
代表取締役社長：Artur Chu
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