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日本はデジタル金融の規制枠組みに対する先駆的な取り組みで知られ、ゼベックの技術にとって最適な環境が整っています。ゼベックの技術は、日本の金融エコシステムの高度かつ堅牢な性質を補完するようカスタマイズされ、従来の給与の支払方法とデジタル決済のオプションを大幅に拡充します。
「ゼベックの日本進出は理に適っています。これはすでに先進的な金融インフラを持つ日本に貢献するチャンスだと捉えています」とゼベックの創業者であるサム・タパリヤは話しています。「当社は継続的にアジア市場へ力を入れてきましたが、それが功を奏し、包括的で柔軟な金融ソリューションを日本のお客様に迅速にお届けできることになりました」
現在、日本で利用可能なゼベックのサービスは以下のとおりです。
ゼベックアプリおよびノーチラスチェーン:ストリーミング決済とリアルタイムのWeb3給与支払いに最適な決済方法で、USDC、ERCでの支払いに加えて、間もなく日本発祥のステーブルコイン(JPYZ)でのデジタル決済もサポートされます。
Wagelinkと先進給与計算技術:世界的なフィンテック企業であるサークルおよびステラと提携し、ステーブルコインでの給与支払いとクロスボーダー送金を含めることで、従来の給与計算を近代化します。Wagelinkアプリは2023年後半に米国で導入され、PGP/ゼベックの投資ポートフォリオに含まれる企業およびその従業員を対象に、従来の給与計算システムのイノベーションが図られています。
ゼベックインスタントカード:VisaおよびMastercardによって世界的にサポートされている画期的な暗号決済サービスで、現時点では米ドル建てと日本円建ての両方で利用可能です。
ゼベックの革新的なソリューションは、金融取引においてこれまでにない効率性、透明性、安全性を実現する設計となっています。給与計算サービスを定義しなおし、支払いを切れ目のない流れに近代化することで、企業や個人の金融寿命のコントロールと柔軟性を強化します。
「日本への進出にあたり、永続的なパートナーシップを築き、日本のフィンテック分野でイノベーションを起こす一翼を担う存在になることを切に願っています」とタパリヤは締めくくっています。
ゼベックは、給与計算や投資などを対象とする支払いや金融取引のリアルタイムかつ切れ目のない流れを実現します。2021年に設立されたゼベックは、サークル、コインベース、ソラナ・ベンチャーズ、ブレイヤー・キャピタル、DSTグローバル、ライトスピード・ベンチャー・パートナーズなどからの出資を受けて、現在では数百社の企業にサービスを提供し、数千件の継続的な支払いストリームを管理し、次世代の給与支払いサービスを支えています。実質的に、リアルタイムの給与支払い、マイクロペイメント、ゼベックインスタントカードによるオン/オフランプ決済など一連のサービスを通じて、ゼベックは暗号決済のスーパーアプリとして、ブロックチェーンを日常生活の中に取り込んでいます。
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