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TOKYO--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --京成電鉄株式会社(9009 JT)(以下「京成」)の第8位株主であるPalliser Capital(以下「パリサー」、本社:英ロンドン)は、現地時間10月17日に米ニューヨークで開催された 13D Monitor主催の「The 2023 Active-Passive Investor Summit(2023年アクティブ・パッシブ投資家サミット)」で京成に関するプレゼンテーションを発表しました。当該プレゼンテーションの中で、パリサーは、京成に45億ドル(約6,700億円)にも及ぶ潜在的な価値があると指摘。パリサーは、資本配分、ガバナンス、IRに係る一連の包括提案を提示し、これにより市場から適切な評価を獲得できると説明しました。
パリサーの"3ステップ・プラン"には、以下のような提案が含まれています:
パリサーの創業者兼最高投資責任者(CIO)のJames Smithは以下のように述べています:
「私たちのチームは、このような長期間にわたり、京成電鉄の取締役会および経営陣と幅広く関わることができ、大変嬉しく思っています。同社との協議をさらに進展させ、京成電鉄がすべてのステークホルダーにとって実りのある結果を達成することを願っています」
本プレゼンテーションの詳細については、添付資料をご参照ください。
Palliser Capitalについて
パリサー・キャピタルはロンドンを拠点とするグローバル・マルチ・ストラテジー・ファンドです。当社はバリュー志向の投資哲学を有し、幅広い資本構成の投資を手掛けています。当社は特に、企業及びその様々なステークホルダーとの建設的かつ相手を尊重する長期的なエンゲージメントによって、企業のポジティブな変化および企業価値向上を実現可能な投資機会に注力しています。パリサー・キャピタルは京成電鉄株式会社の第8位株主であり、同社の発行済み株式1.6%を保有しています。
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