世界屈指の貨物輸送・ロジスティクスのソフトウエア・イノベーターがKNNXコーポレーション（旧DLTラボス）として再出発
トロント--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --世界屈指の貨物物流・ロジスティクスのソフトウエア・イノベーターであるDLTラボスは、2023年10月4日付でKNNXコーポレーション（「コネクツ」と発音）に移行しました。この移行は、スピードと他に類を見ない透明性で企業を相互接続することで、特に貨物輸送とロジスティクスの運用を中心にサプライ・チェーンを強化するという同社の取り組みを反映するものです。
同社の最高経営責任者（CEO）であるラウドン・オーウェンは、「何千年もの間、技術の組み合わせによって取引パートナー間の長年の絆が分断される以前は、取引が対面で行われていました」と述べ、「当社では、共有台帳が信頼と透明性によってそういった深い絆を瞬時に再構築するDigital Superglue™として機能し、今までにない連携とコスト削減を可能にします。当社では、困難なロジスティクスの継ぎ接ぎ工程が、信頼のおける連携ネットワークに早変わりすることを実証してきました。母音取り除いて子音を繋いだKNNXという名前は、当社の理念と使命を表しています」と語っています。
KNNXの強力な連携プラットフォームと柔軟な製品は、小売業、食品・飲料、ヘルスケア、鉱業、および農業の業界の既存顧客に対して、あらゆる取引データの信頼できる唯一の情報源を提供します。
同社の受賞歴のある製品群はロジスティクスの連携を可能にし、Eコマース、ラスト・マイル配送（LMD）、監査と決済、ダイレクト・ストア・デリバリー（DSD）、ドライバー・ペイなどの貨物輸送にまたがり、すでに膨大な効率化と大幅な運用コスト削減を実現しています。KNNXはマスターカードおよびトランスカードと協力し、請求書に関する紛争の解決、キャッシュ・フローの課題の解消、および完全なる可視性を実現するため、共有台帳上で自動的にエンド・ツー・エンドの貨物輸送処理を行う「FreightX」を立ち上げました。さらに、同社の製品には、二酸化炭素排出量の追跡機能が完全に統合されており、これによる持続可能性の実現が収益性の向上にもつながっています。
KNNXは、共有台帳の新規アプリケーションを引き続き開拓し、既存のオペレーションやシステムを阻害することなく、サプライ・チェーンやビジネス提携を劇的に変えることが証明されている、革新的なソリューションを提供していく予定です。
詳細情報については、knnx.comをご覧ください。
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