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ニュージャージー州ジャージーシティ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --女性の健康に焦点を当てたグローバル・ヘルスケア企業であるオルガノン(NYSE:OGN)は、世界中の女性と少女がリプロダクティブ・ヘルスをコントロールできるよう支援するリーダーシップにより、フォーチュン誌の2023年チェンジ・ザ・ワールド・リストに選ばれました。オルガノンには、家族計画教育と避妊薬へのアクセスを通じて何世代にもわたって女性を向上させることを目的としたコラボレーション、投資のプログラムのポートフォリオがあります。フォーチュン誌の年次リストは、中核事業戦略の一部である活動を通じて社会にプラスの影響を与えた企業を表彰するものです。
世界中の妊娠の50%近くは計画外であり、健康リスクを引き起こし、母子の教育と雇用の機会を減少させています。これは世代を超えて続く可能性のある課題です。1, 2主に避妊に関する情報とサービスへのアクセスの欠如が原因であり、この問題は非常に重大であるため、国連人口基金(UNFPA)は意図しない妊娠を世界的な公衆衛生上の危機とみなしています。2
「オルガノンは、すべての女性にとってより良好で健康的な毎日を創造するというビジョンを持って設立されました。その責任の一部は、避妊教育とアクセス障壁に世界的に対処することです。」オルガノンのCEOであるKevin Aliは、このように述べています。「私たちは、私たちが成し遂げた進歩が認められたことを信じられないほど誇りに思っていますが、私たちの仕事はまだ終わっていません。私たちのパートナーと共に、私たちは2030年までに1億2000万人の意図しない妊娠を防ぐことを目指しています。これは、世界中の40億人の女性と少女全員が家族計画をコントロールする権限を与えられる未来という私たちのビジョンを実現するための重要な一歩です。」
オルガノンは、公衆衛生の解決策を促進し、不平等に対処し、女性が教育と経済的自立を追求するためのより多くの機会を提供するという、分野を超えたパートナーシップを通じて、避妊の選択肢へのアクセスを世界的に拡大しており、以下のようなものがあります。
フォーチュン誌のチェンジ・ザ・ワールド・リストは、同誌の独自のレポートと分析に基づいて、フォーチュン誌の編集者によって選択され、ランク付けされます。候補者は、特定の社会的問題に対する企業の影響の範囲、性質、持続性、イノベーションの程度、企業への影響、および企業の全体的な戦略に対するイニシアチブの不可欠性に基づいて評価されます。
オルガノンのESG戦略、目標そしてイニシアチブに関する詳細については、https://www.organon.com/about-organon/environmental-social-governance/から2022年版報告書(完全版)をダウンロードしてください。
オルガノンについて
オルガノンは、女性の生涯にわたる健康の向上に重点的に取り組むために設立されたグローバル・ヘルスケア企業です。オルガノンは、さまざまな治療領域の成長中のバイオシミラー事業と大規模な既存医薬品のフランチャイズに加えて、女性の健康分野の60種類以上の医薬品と製品を提供しています。オルガノンの既存の製品は強力なキャッシュフローを生み出し、女性の健康とバイオシミラーにおけるイノベーションと将来の成長機会への投資を支えています。また、オルガノンは急成長中の国際市場での規模とプレゼンスを活用して、製品の商業化を目指すバイオ医薬品イノベーターとの協業機会を追求しています。
オルガノンは、ニュージャージー州ジャージーシティを拠点に、大規模で広大な地理的範囲に及ぶ世界的拠点網、およびワールドクラスの商業能力を有しています。約10,000人の従業員を擁するグローバル企業です。
詳細については、http://www.organon.comを訪問してください。また、LinkedIn、Instagram、Twitter、Facebookで私たちと繋がってください。
将来見通しに関する注記
本プレスリリースに記載されている記述および開示の一部は、1995年米国証券民事訴訟改革法のセーフハーバー条項の意味における「将来見通しに関する記述」です。将来見通しに関する記述には、過去または現在の事実のみには関連しないすべての記述が含まれており、「可能性がある」、「予想する」、「意図する」、「予見する」、「計画する」、「確信する」、「求める」、「推定する」、「予定する」などの言葉または同様の意味の言葉を使用することによって特定することができます。これらの将来見通しに関する記述には、避妊手段の選択肢を拡大するためのオルガノンの取り組みに関する記述が含まれています。これらの記述は、オルガノンの現在の計画および予想に基づいており、実際の結果を含むオルガノンの計画および予想が将来見通しに関する記述と大きく異なる結果となる可能性のある多くのリスクおよび不確実性に左右されます。オルガノンは、新たな情報、将来の出来事などの結果として、将来見通しに関する記述を公に更新する義務を負いません。将来見通しに関する記述に記載されているものと実質的に異なる結果となる可能性のあるその他の要因は、オルガノンの証券取引委員会(以下「SEC」)への提出書類に記載されています。これには、2022年12月31日に終了した年度のオルガノンのForm 10-K年次報告書およびその後のSECへの提出書類が含まれ、SECのインターネットサイト(www.sec.gov)で入手できます。
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1ベアラック・J他、2022年意図しない妊娠および中絶の発生率の国別推定値:2015-2019年におけるレベルの世界的な比較分析。BMJグローバルヘルス。
2すべての妊娠のほぼ半分は意図しないものであり、世界的な危機であるとUNFPAの新しい報告書は述べている。国際連合人口基金。Retrieved September 6, 2023, from www.unfpa.org/press/nearly-half-all-pregnancies-are-unintended-global-crisis-says-new-unfpa-reportから2023年9月6日に取得。
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