アワバック・ポロック・フリーランダー・と・アワバック・グラソーが、アピロ・デザインへと社名変更を発表
サンフランシスコ・ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --弊社は社名を変更してアピロデザインとしてリブランディングした事を発表しました。劇場／パフォーマンス環境、建築照明、および音響映像技術の有力コンサルタント会社として50周年を迎えるにあたり、新ブランドは、同社の持つ価値観と定評のある卓越した業務範囲を強調するものとなっています。アピロは古代ギリシャ語アペイロンに由来し、「果てしない」や「無限」を意味します。
スティーブ・フリーランダー最高経営責任者（CEO）は、「弊社の強みは、常にスタッフの豊かな才能、経験、デザイン能力、そして献身の精神にあります」と述べ、「アピロ・デザインでは、最も困難なデザイン上の課題をエレガントに手際よく解決するチームの能力を高く評価しています」と語りました。
照明デザイン業務を率いるエグゼクティブ・バイス・プレジデントのパティー・グラソーは、「弊社の新ブランドは無限の創造性を称賛し、当社の企業文化の核となってきた考え方を反映しています。同社には今後50年を見据えた体制が整っています」と述べました。
同社は1972年、S・レナード・アワバックによって設立されました。彼の偉大な業績は、現在同社を指揮するチームの基礎を築き、チームは彼とともに、受賞歴のあるプロジェクトを数多く手がけ、劇場、音響映像、建築照明デザイン分野で世界的に認められるコンサルタント会社へと成長しました。2002年、事業の成長とニューヨーク事務所の開設を受け、アワバック＋アソシエイツはアワバック・ポロック・フリーランダー・と・アワバック・グラソーと改名されました。現在では、ニューヨーク、サンフランシスコに加え、テキサス州サンアントニオ、ペンシルベニア州ピッツバーグミネソタ州ミネアポリスにも事務所を持ち、地理的範囲を拡大し、さらに幅広い種類のプロジェクトを手がけられるようになりました。
今後50年を見据え、同社の経営者であるグラソー、フリーランダー、トム・ネヴィル、ロバート・ヒル、およびブラッド・キシッキは、革新的で達成可能なソリューションに焦点を当てたデザイン・コンサルタントの中核チームを率いて、ますます増え続けていく、プログラム的にもデザイン的にも包括的で知識豊富なアプローチを求めるクライアントのために活動しています。
同社プレジデントのトム・ネヴィルは「弊社の安定した基盤の上に、アピロ・デザインを新たなブランドとして確立し、その取り組みを拡大できることをうれしく思います」と語っています。
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