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ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ガバナンス、リスク、コンプライアンス、監査、ESGにまたがるSaaSソリューションを提供する最新ガバナンスの世界的リーディング企業であるディリジェントは、Board Reporting for Audit のリリースを発表しました。このダッシュボードは、監査レポートを簡素化することで分かりやすいインテリジェンスを取締役会に提供できる、この種類では初めてのダッシュボードです。企業のGRCジャーニー全体を通してサポートする唯一のプラットフォームを基盤として構築された同製品は、内部監査データを単独の簡潔明瞭なダッシュボードに集約します。これにより、コントロールのモニタリングと監査計画の進捗の追跡が向上し、重要なインサイトを安全に洗い出すことができ、取締役会が組織の前進を促進できるようになります。
ディリジェントのSVPおよび製品部門グローバル責任者のアダム・ベイリー氏は次のように述べています。「自分の監査チームの進捗を報告することは手ごわい仕事になりかねません。すべてのデータを理解し、自社戦略にとって何を意味するのかを説明するのはさらに困難です。当社のBoard Reporting for Auditは、20年以上にわたる取締役会メンバーとの協業の経験から集められたインサイトを活用しており、皆様に確かな精度と監査可能なデータを備えた、一貫した分かりやすい報告をお届けできます。この報告こそ、優れた決断を素早く下すための正しいインサイトによって、取締役会を応援するものなのです」
Board Reporting for Auditは、機能的リーダーと取締役会メンバーの双方に恩恵をもたらし、データ収集をより効率的にすることにより、内部監査専門家は重要なインサイトを監査委員会および取締役会と直接共有できます。これにより、主なリスクと機会に対する理解度が向上し、監査を組織の戦略を具体化するうえで欠かせない主導的な要素に据えることができます。
以下は、ダッシュボードの主な機能です。
Westwood Holdings Group、The Doctors CompanyおよびInsperityの独立取締役兼総裁のエレン・マスターソン氏は次のように述べています。「この瞬間にも、取締役にはデータの大洪水が押し寄せています。何が重要で何が重要でないかを理解し、そしてこの情報フローを管理するのは時に困難です。ディリジェントは監査レポート作成を簡素化することで、単にデータを受け取るのではなく、リスクと機会を特定するのに役立つインサイトを得て、ビジネスの前進を促進できるようになるのです」
マサチューセッツ州運輸省の監査オペレーション・ディレクターのジム・ローガン氏は、次のように述べています。「データ収集、その正確性の検証、報告の準備に関するプロセスには膨大な時間が掛かる場合があります。加えて、データを分かりやすいイメージを喚起する方法で管理部門と取締役会にプレゼンテーションするとなると、伴う困難については言うまでもありません。ディリジェントは監査レポート作成を簡潔化するため、私たちは取締役会が重要な情報に集中し、市民に対するサービスを向上できるようにサポートしながら、自身の仕事もより多く、より迅速にこなせるようになるのです」
ディリジェントが企業の取締役会レベルの、そして会社全体での監査レポート作成を簡素化する方法に関する詳細については、ディリジェントのBoard Reporting Toolkitを参照してください。
ディリジェントについて
ディリジェントは、最新ガバナンスの世界的リーダーとして、ガバナンス、リスク、コンプライアンス、監査、ESGにわたるSaaSソリューションを提供しています。100万人超のユーザーと75万人の取締役およびリーダーに、自社のGRC慣行を全体的に把握する力を与え、より良い意思決定を迅速に行うことを可能にしています。どのような課題にも対応します。詳細についてはdiligent.comをご覧ください。
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