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クエイク・グローバルは、ヤンマーホールディングスの自律型散布ロボットYV01にテレマティクスハードウエアを提供するために選定される。この新しいパートナーシップにより、クエイク・グローバルは農業市場におけるプレゼンスを拡大し続けることに。
サンディエゴ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- テレマティクス用のハードウエア/ソフトウエアソリューションを提供する一流企業のクエイク・グローバルは本日、顧客の課題に対処するための高度なソリューションの設計と製造に重点を置きながら幅広い産業機器の革新に取り組む世界的企業であるヤンマーホールディングスから、同社の散布ロボットYV01のテレマティクスハードウエアニーズを満たすための独占サプライヤーに選定されたと発表しました。
ヤンマーの自律型散布ロボットは、ワイン生産の分野を変革することになります。この散布ロボットの用途にカスタマイズしたクエイク製プログラマブルハードウエアモデムを使用する予定です。このモデムは、ルートマップと、散布ロボットの位置に関するリアルタイム情報を同期させ、散布プロセスが効率的かつ効果的に実行されるようにします。
ヤンマーは、建設機械や農業機械の標準的なテレマティクスニーズに対して、すでにクエイク・グローバルをテレマティクスハードウエアのプロバイダーとして選定していました。今回の提携拡大により、クエイクのデバイスがヤンマーの機械で動作する分野がもうひとつ増えました。今回の契約は、両社にとって重要な節目となる成果であり、信頼性が高く革新的なテレマティクスソリューションへの需要が継続していることを浮き彫りにするものです。
テレマティクスは、製品を改良するために極めて重要なCANBUSデータのアラートとパフォーマンスを決定できるよう、機器の遠隔モニタリングを実現します。この技術は、リアルタイムの稼働時間に加え、適切な保守と部品使用を確実なものにするために利用可能です。テレマティクスシステムは、これらのパラメーターをモニタリングすることで、車両や機器の性能を向上させ、事故のリスクを低減することができます。
クエイク・グローバルのプログラマブルハードウエアモデムは、テレマティクスの幅広いニーズに対処するための強力なソリューションを提供します。さまざまな機器や機械に設置して、遠隔地からの測位、追跡、管理、モニタリングを実現できます。
クエイク・グローバルについて
1998年に設立されたクエイク・グローバルは、テレマティクス向けの革新的なハードウエア/ソフトウエアソリューションをグローバルパートナーに提供するリーダー企業です。クエイクのハードウエアソリューションは、頑丈で信頼性が高く、道路や道路外の過酷な条件にも耐えられるように設計されています。テレマティクスは急速に成長中の産業であり、クエイク・グローバルはこのエキサイティングな新分野の最前線にいます。
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詳細情報についてはHide Tsuya(津谷英臣、sales@quakeglobal.com)までお問合せいただくか、https://www.quakeglobal.com/request-a-demoをご覧ください。