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2022年通期の主なハイライト:
テクノツリーのパドマ・ラヴィチャンダー最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「テクノツリーは製品に対する需要の急増を経験し、その結果として受注残高が新たな記録的水準に達しました。また、デジタルBSSスイート5に対して引き続き大手ティア1事業者から大規模な注文を受け、その注文を迅速に提供するための投資が必要となっています。これにより、このような新規顧客からの長期的な経常収益が確保されます。さらに、製品企業として、当社のライセンス収入は32%増加しました。これはテクノツリーへの強い信頼を示しており、見込み顧客が信頼できる参照事例となります。当社は前年同期比で経常収益の7%の増加を記録しており、当社のプラットフォームの安定性と、複数の顧客に同時にデジタルスタックを迅速に提供する能力が実証されています。」
「テクノツリーは今年、いくつかの点で基準を打ち立てました。当社はTMフォーラムにより実環境でのオープンAPI実装を認められた世界初の非通信事業者になりました。これにより素早く迅速な統合が保証され、5Gおよびクラウドの時代のパートナーエコシステムにおける事業の成長と進歩が加速されます。受賞歴があり、フォレスターに認められたコグニティブスケール・プラットフォームの買収を通じて、テクノツリーはAIMLエンジニアリングの108件の取得特許を確保しました。これによってテクノツリーはこの分野の市場リーダーとなり、データ主導型インテリジェンスと共に世界中の顧客のためにデジタル体験をさらに人間的なものにすることに寄与します。テクノツリーはまた、2022年に顧客体験管理と収益化管理でガートナーから評価されました。さらにテクノツリーは、マイクロソフト・アジュールによるクラウドへのデジタル移行を加速するべく、マイクロソフトとファストトラック方式でグローバルISVのパートナーシップを締結したことを発表しました。
従業員、お客さま、株主の皆さまの継続的な信頼とサポートに感謝するとともに、新しい年を迎え、この機運を高めていくことを楽しみにしています。」
2022年のその他の重要な節目と事業の実績には、以下が含まれます。
テクノツリーについて
テクノツリーは、AI/ML能力とマルチクラウドの拡張性を備えた5G対応デジタル・ビジネス・サポート・システム(BSS)の事業者です。テクノツリーは、TMフォーラム・オープンAPI規格のプラチナ認定を受けた世界初の企業の1つで、当社のアジャイルなオープンソースのデジタルBSSスタックは、通信業界やその他のデジタル・サービス業界向けのビジネスプロセスおよびサブスクリプション管理の全範囲(注文から入金まで)を構成し、接続性を超えた機会を創出しています。テクノツリーはまた、テクノツリー・モーメンツ・プラットフォームを介して、加入者層にフィンテックとB2B2Xマルチエクスペリエンス・デジタル市場を提供し、ゲーミング、健康、教育、OTT、その他の垂直エコシステムにわたるデジタル接続コミュニティーを強化しています。テクノツリーはナスダック・ヘルシンキに上場しています(TEM1V)。
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Padma Ravichander, CEO
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