サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 運転資本管理ソリューションの大手提供企業のタウリアは、2022年の記録的な一年を祝福します。エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウエアの世界最大の提供企業であるSAPによるタウリアの買収に続いて、当社の新規顧客は急速に増加し、そのネットワークは300万社以上のサプライヤーを数えるまでに成長しました。



2022年に当社の新規顧客獲得数は2021年と比較して2倍以上に増え、これにはドール・アジアやハパックロイド、ワールド・ワイド・テクノロジー(WWT)といった国際企業との契約が含まれています。


WWT執行委員会の一員でWWTプレジデント兼国際部門マネジングディレクター(MD)のオマール・ミール氏は、次のように述べています。「タウリアは当社の主要なパートナーであり、お客さまにとって経済的に不確実な時期に、当社が持続的な成長を達成するサポートをいただきました。その運転資本管理に対する革新的で柔軟なアプローチ、戦略的ビジョン、SAPの支援により、当社は事業の運営を向上させ、お客さまにクラス最高の体験を提供することができます。」


2022年のその他の実績には、以下が含まれます。



  • 売掛金ファイナンスと持続可能なサプライヤー・ファイナンスに新しい製品能力を追加しました


  • スタンダード・チャータード銀行と戦略的パートナーシップを確立しました


  • 資金提供パートナーのネットワークを25%拡大しました


  • 世界中で従業員の数を425人以上に増やしました


  • ダニエル・ワインブラットを最高製品責任者に、スティーブ・マクダーモットを最高販売責任者に任命しました


タウリアのボブ・グロットフェルティ最高成長責任者は、次のように述べています。「2022年はタウリアにとって転換点でした。SAPとの連携により、当社は大小の企業にもたらす影響を拡大することができ、各社は運転資本を加速させ、困難な経済環境に対処できるようになりました。2023年にお客さまやパートナーと力を合わせて達成できることに、非常に大きな期待を抱いています。」


タウリアについて


タウリアは、カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置く運転資本管理ソリューションのフィンテック・プロバイダーです。タウリアは、買掛金、売掛金、在庫に閉じ込められている価値を企業が活用できるようにします。300万社以上の企業ネットワークが、タウリアのプラットフォームを利用して支払いを行う時期や受け取る時期を判断しています。タウリアは、お客さまの運転資金戦略の実行、サプライヤーの早期支払い支援、持続可能なサプライチェーン構築への貢献を可能にします。タウリアの処理額は毎年5000億ドルを超えており、エアバス、アストラゼネカ、日産を含む世界最大規模の企業から信頼されています。2022年3月に、タウリアはSAPの傘下に入りました。タウリアは、SAPグループの独立した企業として自身のブランド下で事業を行っています。


詳細情報については、www.taulia.comをご覧ください。


本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


Contacts


Vested

Taulia@fullyvested.com

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 タウリアが2022年の業績を発表、新規顧客獲得数は前年比で倍増