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AWS Service Readyプログラムは、健全なアーキテクチャーのための技術的検証に合格し、顧客による成功が実証されたAWSパートナーのソフトウエア・ソリューションを顧客に提供するものです。AWS Outposts Readyパートナーは、Outpostsにデプロイして動作する製品を提供します。このような製品はOutpostsでテストされ、AWSのセキュリティーおよびアーキテクチャーのベストプラクティスに準じています。メガポートのソリューションはこのプログラムの一環として、AWSパートナー・ソリューションズ・アーキテクトが実施した技術的検証とテストに基づき、自信を持って推奨されています。
メガポートの最高経営責任者(CEO)のビンセント・イングリッシュは、次のように述べています。「AWS Outposts Readyパートナーに認定され、大変うれしく思います。当社のお客さまの多くは、低遅延の要件があり、オンプレミスで実行しなければならないアプリケーションを利用しています。メガポートを使い、OutpostsラックとAWS Direct Connectのサービス拠点をプライベート接続すれば、これらのアプリケーションを確実に実行してパフォーマンスを高めることができます。」
メガポートとOutpostsの顧客には、以下のような利点があります。
メガポートとOutpostsの顧客は、Outpostsラックが導入されているデータセンターで、ルーターやスイッチなど、自社のネットワーク機器を使用できます。あるいは、仮想ルーティング・サービスのメガポート・クラウド・ルーター(MCR)を使い、AWS Direct Connectに動的BGPルーティングを行うことも可能です。企業はMCRにより、AWS Direct ConnectとOutpostsラックを使用して、ハイブリッド・クラウドを展開する上で必要なハードウエア、スペース、電力を削減できます。
複数の賞を受けているスポーツ・グラフィクス・プロダクション企業アニメーション・リサーチVirtual Eyeの技術・革新責任者のジョン・レンダル氏は、次のように述べています。「必要に応じていつでも帯域幅を拡充できるので、当社のスポーツ可視化システムを迅速に拡張し、必要な分だけ支払うことができます。それがメガポートを使ってAWSに接続することの、最も素晴らしい点です。」
AWS WWSO ComputeのPrincipal Outposts GTM Specのマイク・デービス氏は、次のように述べています。「メガポートがAWSパートナーとしていち早くAWS Outposts Ready認定を取得したことに大きな期待を寄せています。今回の新たな認定により、AWS Outpostsのお客さまはAWS Outpostsで強靱なプライベート接続が可能になるため、ハイブリッド・クラウドの展開を最適化する上で役立つでしょう。」
メガポートについて
メガポートは、サービスとしてのネットワーク(NaaS)ソリューションの大手プロバイダーです。当社のグローバルなソフトウエア定義ネットワーク(SDN)は、使いやすいポータルや当社のオープンAPIを介して、企業が迅速にネットワークをサービスに接続するために役立ちます。メガポートは、従来のネットワーク・ソリューションと比較して、運用コストを削減し、市場投入までの時間を短縮するアジャイルなネットワーク能力を提供します。メガポートは、世界トップレベルのクラウドサービス・プロバイダーや、世界最大規模のデータセンター事業者、システム・インテグレーター、マネージドサービス・プロバイダーと提携しています。メガポートは、ISO/IEC 27001認証を受けた企業です。
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Eric Troyer, Chief Marketing Officer, Megaport
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