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コティのスー・Y・ナビ最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「Beauty That Lastsは、美の世界を作り直すというコティの意欲的な目標にとって極めて重要な推進力です。大胆不敵な優しさで結ばれた私たちは、革新的でシンプルにより良い新たな科学的ソリューションを提供する先見性のある製品を創出しています。私たちは、快適さと期待されていることの限界を押し広げ、事業運営のための新しい方法を見つけ続けなければなりません。」
22会計年度のコティの持続可能性活動の全容は、報告書の全文でご覧いただけます。ハイライトは以下の通りです。
環境への新たなコミットメント
廃棄物に関するコミットメント
当社は22会計年度に、工場や物流センターから埋め立て地に送る廃棄物をゼロにする目標を達成しました。また、2030年までに80%のリサイクル率を達成する目標に対し、79.8%のリサイクル率を達成し、予定よりも早く目標を達成しました。
ジェンダー平等を実現する
コティはまた、ブランド全体で持続可能な製品革新を推進したことを誇りに思います。新しいクロエ・ナチュレル・インテンスは、コティのポートフォリオで初の詰め替え可能なフレグランスです。新しいアディダス・アクティブ・スキン&マインド・シリーズのシャワージェルの発売に当り、当社はPCRを優先的に使用しました。ボトルは99.8%のPCR、キャップは48%のPCRから作られています。また、このシリーズは、コティ初の詰め替え可能なボディケアソリューションと、当社ブランドオリジナルのベースラインのボディケアシリーズと比較して18%以上のパッケージング重量の削減を特徴としています。コティはまた、リンメル、マンハッタン、リスケを最近、カバーガールに追加し、クルエルティ・フリー・インターナショナルによるリーピング・バニー認証を取得し、クルエルティ・フリーの製品を拡大しています。
最高科学責任者(CSO)のShimei Fan博士は、「今年はコティによる持続可能性の長期的な取り組みにとってエキサイティングな年であり、男女平等の成果に加え、炭素削減やパッケージングに関する当社の新しいコミットメントをとても誇りに思います。コティは美の基準を根底から覆しており、当社は持続可能性の意欲的な目標に対して同じ方法を取っています。私たちは業界をリードし、意義ある変化をもたらすことができるようになると心の底から信じています。」
*目標範囲には、バイオエネルギー原料からの生物起源の排出量と除去量が含まれる。
** コティ全体では、製造される製品1ミリリットル当り平均20%の包装グラム数の削減。目標は、コティの2019暦年のベースラインと比較して設定されている。
コティについて
1904年にパリで設立されたコティは、フレグランス、カラーコスメティクス、スキン&ボディケアにわたる象徴的なブランドのポートフォリオを有する世界最大の美容企業の1つです。コティは世界中の消費者にサービスを提供し、約125の国と地域で高級製品と大衆市場製品を販売しています。コティとそのブランドは、人々が自由に自己表現し、独自の美のビジョンを創造する力を与えており、地球に好影響を与えることに傾倒しています。コティの詳細はについて、www.coty.comをご覧ください。
注記
本プレスリリースと関連するBeauty That Lasts持続可能性報告書には、コティの社会的影響と持続可能性の目標、ターゲット、イニシアチブ、コミットメント、そして活動についての情報が含まれています。これらの取り組みには、コティのビジネスの変化(例:買収、売却、新しい製造拠点または販売拠点)、達成を評価する基準、特定の目標や事柄の基礎となる仮定、特定の情報を正確に報告する当社の能力など、一定のリスクと不確実性が伴います。実際の業績は、当社の明示的な目標や当社が期待する結果とは大きく異なる可能性があります。一般的または特定の重点分野に対する社会的影響と持続可能性への期待の変化や、基準や進捗・達成の評価方法の変化などの状況の変化は、コティの特定の目標、コミットメント、イニシアチブの追求の調整または中止をもたらす可能性があります。さらに、社会的影響と持続可能性の取り組みと関連する事柄を評価する基準は、発展途上で進展を見せており、ある分野は仮定に基づいています。基準や仮定は時間の経過とともに変化する可能性があります。経営陣が許容できる別の評価方法を選択した結果、コティが報告した金額や持続可能性の指標とは大きく異なる結果になった場合もありました。さらに、当社の会社、事業、取り組みに関する記述は、すべての事業部門(例えば、最近買収されたもの)、または合弁事業や戦略的提携関係には適用されない可能性があります
本プレスリリースと関連するBeauty That Lasts持続可能性報告書には、1995年民事証券訴訟改革法の意味における将来見通しに関する記述が含まれており、コティの社会的影響と持続可能性の目標、ターゲット、イニシアチブ、コミットメント、活動、さらに当社の今後の事業運営と長期戦略に関する記述が含まれます。
コティは、当社の期待が、当社の事業と事業運営に関する知識の範囲内で、合理的な仮定に基づいていると考えますが、実際の結果や成果が、持続可能性に関するこうした将来見通しに関する記述で明示ないし黙示される将来の結果や成果と大きく異なることがないことを保証するものではありません。持続可能性に関連する将来見通しに関する記述は、過去または現在の事実のみに関連しないすべての記述を含むものであり、コティのフォーム10-K年次報告書およびコティが随時SECに提出したか提出する可能性のあるその他の定期報告書の「リスク要因」と「財務状態と経営成績に関する経営陣の議論と分析」の見出しで説明されるような多くの既知または未知のリスク、不確実性、その他の重要な要因を伴います。
持続可能性に関するこれらの将来見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点のものであり、コティは、適用法で求められる場合を除き、仮定の変更、予期せぬ出来事またはその他の出来事の発生、時間の経過やその他による将来の経営成績の変化を反映する目的で、何らかの将来見通しに関する記述または注記を更新または修正する義務を一切負いません。さらに、コティは、Beauty That Lasts持続可能性報告書に含まれる情報を更新する責任、またはいかなる情報についても報告し続ける責任はありません。
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