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CSCは1899年に設立され、デラウェア州ウィルミントンを拠点としており、米国で「最も働きがいのある会社」(Top Workplaces)の1つとして、120年以上にわたって株式非公開で専門的に経営していることを誇りとしています。ウォードは「今回の買収は、CSCとインタートラスト・グループの補完的な専門知識、能力、地理的範囲を一体化し、顧客の世界的な経営管理とコンプライアンスのニーズにより良く対応することが狙いです。私たちは、ネット・プロモーター・スコアが示すように、顧客が期待する業界有数のサービスを提供することができるようになる統合組織を生み出そうとしているのです」と述べています。
「インタートラスト・グループの買収により、人材、プロセス、技術ソリューションという世界クラスの組み合わせのおかげで、顧客が直面する無常のコンプライアンス環境と規制環境を乗り切ることができるようになります。また、当社の顧客は、1世紀以上にわたって共通の所有者の下で事業を営んできた安定した戦略的パートナーからサービスを受けることができるという利点もあります。」(ウォード)
「私たちには、顧客と従業員の双方に利益をもたらす方法で企業を買収し、統合することに成功してきた長い歴史があります。当社の従業員は、CSCが強固な財務基盤と長期的な展望を持つ非公開企業であることからくる安定性だけでなく、顧客に最高のサービスを提供するために互いに協力し合うという私たちの情熱も、高く評価しています。本日、インタートラスト・グループの優秀な労働力をCSCファミリーに迎え入れることができることをうれしく思うとともに、共に次の章に踏み出すことができて感激しています。」(ウォード)
アイアー氏は、次のように述べています。「私たちは、CSCの顧客第一主義の強い評判にいつも感銘を受けてきました。企業/ファンド/コンプライアンスソリューションを提供する一流企業である2社の統合によって、市場が大きな恩恵を受けると確信しています。」
「この統合を通じて、私たちはすべてのステークホルダーにとって真の勝利となる結果、最も重要なのは、インタートラストの同僚にとって最高の結果を実現したのです。」
CSCとインタートラスト・グループは、1つの企業として、合わせて7500人以上の従業員の専門知識と140以上の法域にまたがる能力を持つことになります。「このことは、私たちが 『太陽を追尾する』サービスを提供し、顧客が私たちを必要とするならどの場所でも顧客を支援できることを意味します」とウォードは述べています。
CSCについて
CSCは、フォーチュン500の90%以上、ベスト・グローバル・ブランド100の90%以上、PEI 300の70%以上に選ばれている信頼のパートナーです。当社は世界規模の経営管理とコンプライアンスのソリューション、さまざまなファンド戦略を扱うオルタナティブアセットマネジャーへの専門的な管理サービス、公開市場と非公開市場の両方における資本市場参加者がかかわる取引、ドメインネームシステム管理ならびにデジタルブランド保護および詐欺防止、法人税ソフトウエアソリューションを提供する世界有一流企業です。1899年に設立され、米国デラウェア州ウィルミントンに本社を置くCSCは、120年以上にわたって株式非公開で専門的に経営していることを誇りとしています。CSCは、欧州、米大陸、アジア太平洋地域、中東の140以上の法域に事業所を構え、業務能力を有しています。私たちは、お客さまがどこにいてもビジネスを展開できる世界的企業であり、私たちがサービスを提供するすべてのビジネスにおける専門家を雇用することでそれを実現しています。当社はBusiness Behind Business®(ビジネスを支えるビジネス)なのです。詳しくはcscglobal.comをご覧ください。
Brandy Chieffi
Vice President of Marketing
brandy.chieffi@cscglobal.com
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