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当社ブースで実際の使用例として紹介する1つが、アプライド・ラピッド・テクノロジーズ(ART)との提携です。この例では、Nexa3Dはオンデマンド製造で従来のウレタン注型に代わり産業用3Dプリンター群を所有することの利点をデモで示します。超高速・高性能の樹脂3Dプリンターを利用することで、ARTのような企業は従来の製造方法で一般的なコスト効率よりも高効率で、しかも何分の1かの時間で顧客の要求に応えることができます。オブシディアン・ソリューションズ・グループのブルース・レマスター製造担当バイスプレジデントは、「Nexa3Dのマシンを持ち、現在は8台を稼働中のサービスプロバイダーであることから、当社は以前よりも柔軟にプロジェクトに着手でき、しかも短期間に仕上げることができます。当社は長年、これをラピッドプロトタイピングと呼んでいましたが、実際にそれが付加製造へと形を変えました」と語っています。
Nexa3Dの最高経営責任者(CEO)で共同設立者のアビ・ライケンタルは、次のように語っています。「Nexa3Dは製品ライフ全体のために超高速産業用ソリューションの製品ポートフォリオを急拡大しているため、産業用強度の付加製造のツール、材料、ワークフローを誰もが利用できるようになり、小規模ユーザーにとっても大規模ユーザーにとっても恩恵となっています。サプライチェーンの不足が長引き、終わりが見えないことから、大小の製品企業はかつてないほどデジタル製造ソリューションの追求に前向きになっており、当社はそれを支援するために存在しています。」
Nexa3Dの実証済みのエンドツーエンドワークフローは、当社のNexaXソフトウエアプラットフォーム、拡大する機能性ポリマー材料、自動後処理で構成されており、サプライチェーン業務の一部をニアショア化・現地化しようとする事業者にスループットと総所有コストの桁違いの改善をもたらします。当社は、その主力超高速3Dプリンターである NXE 400とNXE 200を含む当社最新の製造現場用プリンターや、後処理ツールのxCureおよびxCleanを展示する予定です。また当社は何種類かの新しい機能性樹脂もIMTSで紹介する予定です。
またNexa3Dは急拡大する当社製造ソリューションポートフォリオの一部として、超高速XiP 3Dプリンターのフルパワーのデモを生産セル構成の中で行います。ハイパーローカルの柔軟な製造を実現する当社オープンソースプラットフォームの力を活用した業界有数のスループット、コスト効率、機能性材料セレクションをご紹介します。
当社はIMTSにおいて、以前発表したQLS 820高生産性産業用焼結ソリューションを粉体処理システムと合わせて商用リリースする予定です。より高い運転温度とより広い粉体処理ウインドウを目指して設計されたQLS 820は、クラス最高の部品スループットを誇り、前例のない生産スループットと柔軟性を実現します。QLS 820は従来の射出成型に代わる魅力的なシステムであり、統合に対応したインダストリー4.0の完全自動製造機能で設計されています。
9月14日(水)の午後1時、Nexa3Dは当社顧客のペプシコを迎え、注目の壇上に上がり、当社の超高速NXE 400 3Dプリンターで可能となったパッケージの設計や開発における最新の製造革新について取り上げます。詳しい情報や登録の詳細については、こちらをご覧ください
当社はIMTSの期間中、展示会場より、製品商用化の重要な発表を幾つか会場で行う予定です。
Nexa3DがIMTSに出展する計画の付加製造ソリューションに関する詳細については、メディアキットをご覧ください。
Nexa3Dについて
Nexa3Dは持続可能なサプライチェーンのデジタル化に情熱を注いでいます。当社は、専門家やあらゆる規模の企業に最大20倍の生産性向上をもたらす超高速ポリマー3Dプリンターを製造しています。世界クラスの材料供給業者との提携、そして当社のオープンな材料プラットフォームは、量産のための付加製造ポリマーの可能性をフルに引き出します。自動化ソフトウエアツールは、プロセス相互作用アルゴリズムを使用することで、製造サイクル全体を最適化します。このアルゴリズムは部品性能と製造一貫性を保証しながら、廃棄物やエネルギーを削減し、カーボンフットプリントを最小化するものです。
Nexa3Dと当社製品の詳細については、Nexa3Dのウェブサイトをご覧いただくか、ソーシャルネットワークのリンクトイン、ツイッター、フェイスブック、インスタグラムで当社とつながってください。
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Nexa3D
Nina Swienton
Chief Marketing Officer
nina.swienton@nexa3d.com