• YBM 開浦アップルツリー、シンガポールの世界的な眼科研究所が立証したサンライク照明を設置
  • ソウル半導体、自然光LED技術が適用された照明で「我が子の目、健康いつまでも」キャンペーンを実施

 



韓国安山市--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 幼児教育ブームが巻き起こっている江南地域の「YBM 開浦アップルツリー」語学学院は、世界的な光半導体専門企業であるソウル半導体(KOSDAQ:046890)の自然光「サンライク」照明を採用した。

アップルツリーは、少数精鋭で授業を行う最高レベルの英語幼稚園である。子供たちに最上の教育環境を提供するために厳格な講師採用を行い、段階別教科課程を運営しており、要求の高い母親たちの間で有名な学院である。最良の教育環境を重視するアップルツリーが、子供たちの近視改善のために語学学院の空間全体に自然光再現技術、サンライクが適用された室内照明を設置した。

アップルツリーファイン事業本部の金銀淑常務は、「子どもの目の健康に対して多くの親たちから関心が高まっており、映像媒体が増えるようになった幼年期から視力保護のために多くの時間と努力を傾けている」と述べ、「外国の専門機関によって近視改善の効果が立証されたソウル半導体のサンライク照明の設置によって、子供たちが自然光の照明の下で思いきり走り回って遊びながら勉強できるようになって非常にうれしい」と語った。

サンライクは、自然光のスペクトルをそのまま再現した革新的な照明技術である。ソウル半導体は、サンライクと健康との関連性を立証するために、2017年からソウル大学、バーゼル大学、ハーバード大学と数年間にわたり実験を行った。2022年1月にはシンガポールのSERI眼科研究所(SERI_Singapore Eye Research Institute)と共同で自然光照明が近視改善に効果があることを立証した。SERI研究所は、眼球疾患と治療方法を研究する世界的な眼科研究所である。近視改善の実験は、目が人間と類似しているひよこを対象として、それぞれ異なる照明を当てた後、近視の発症原因である眼球の長さをモニタリングした。蛍光灯を当てたひよこグループは眼球の長さが肥大したが、サンライク照明を当てたグループは正常な眼球の長さに近くなった。近視はたいてい眼球の前後の長さが長くなって生ずる疾病で、遠くにある物体がよく見えない屈折異常のことを言う。

実験を行ったナザール(Najjar)博士は、論文を通じて「サンライク技術が適用された照明使用時に、実験群の近視回復が加速される可能性があることを確認し、眼球の正常な成長と視力の回復のためには、太陽と類似したスペクトルを有する照明の使用が重要であるということを確認した」と述べた。

ソウル半導体の関係者は、「子供たちの成長期には、眼球も一緒に成長するので近視が急速に進行するが、回復も可能であり、とても重要な時期である」と述べ、「子供たちが生活する保育園、学校、学院などの教育施設には、サンライク技術が適用された自然光照明の設置が必要である」と語った。「今までLED照明の選択基準はエネルギー効率であったが、これからは目の健康にも役に立つかどうかを必ずチェックしなければならない」と付け加えた。

ソウル半導体は、子供たちの目の健康のために協力会社とともに「我が子の目、健康いつまでも」キャンペーンを実施する。アップルツリーへの「サンライク」照明の供給と併せて、サンライクSNSチャンネルで「ムンクル子供部屋灯」、「バイ・ザ・エムスタンド」、「プリズムスタンド」を9月まで台数限定で割引販売する。サンライク関連イベントのお知らせはインスタグラムのサンライクドットコリア(www.instagram.com/sunlike.korea)で見ることができる。


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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 近視改善の効果が立証された自然光照明「サンライク」、YBM アップルツリーの照明に