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女優、モデル、活動家のカーラ・デルヴィーニュに加え、ライター、ディレクター、ブロードキャスターのレジー・イェーツが、このイベントで参加者を案内します。当日はTVプレゼンターでパラリンピック・メダリストのアデ・アデピタンMBE、サステナブル・ファッション・ジャーナリストのソフィー・ベンソン、ヴォーグ・ビジネスのサステナビリティ・エディターのベラ・ウェッブが、パネルディスカッションを主導します。ディスカッションでは、廃棄物、製品の使用後、より持続可能な素材の使用、エコ不安症の管理、エコシステムの保護、業界が協力して早期に結果を出す方法に焦点が当てられます。
レジー・イェーツは次のように述べています。「私は長年にわたり、ファッションとサステナビリティを掘り下げるドキュメンタリーを制作してきました。その映像は、控えめに言ってもとても刺激的な対話を触発しました。解決策に焦点を当てることが優先されるイベントに、喜んで参加したいと思います。」
プーマが支援するカンファレンス・オブ・ザ・ピープルの目的は、未来を形作るために今日なされる決定に関して、若い世代に発言権を与えることです。このイベントの最初のディスカッションでは、廃棄物のほか、産業界がより循環型になるために見出し得る解決策を取り上げます。その一例として、プーマは、その代表的なスニーカーであるSuedeの生分解性バージョンを検証することを目指すRE:SUEDEプロジェクトについて、最新情報を発表します。
素材に関するディスカッションでは、より持続可能な綿やポリエステルなどの生地を使用して環境にプラスの影響を大規模に与えるためにブランドに何ができるのかを探求し、生物多様性に関するトークでは、革新的な新素材の選択がいかに問題解決に貢献するかを示します。
環境の状態に関するネガティブな報道が絶えない中、多くの若者にとってエコ不安症は複雑なテーマとなっています。カーラ・デルヴィーニュと共に、そのネガティブなエネルギーをポジティブなアクションに変える方法をパネルで紹介します。最後に、ファッション業界が一丸となって環境に良い結果を迅速にもたらすためのディスカッションを行います。
Z世代代表として、サステナブル・ライフスタイル・インフルエンサーのモニカ・ポピーとイジー・マニュエル、フロック・トゥギャザーの共同設立者のナディーム・ペレラ、アースライズ・スタジオの共同設立者のジャック・ハリーズとアリス・エイディが議論に参加します。
カンファレンス・オブ・ザ・ピープルは、9月6日の英国夏時間午後12時30分(中央欧州時間午後1時30分、米中部時間午前6時30分)より、ロンドンで225名の招待客を招いて開催されます。このイベントのライブストリームは、どなたでも無料でアクセスできます。
登録や詳細情報については、PUMACOP.comをご覧ください。
プーマ
プーマは、靴、アパレル、アクセサリーのデザイン、開発、販売、マーケティングを行う世界有数のスポーツ・ブランドです。プーマは70年以上にわたり、世界最速のアスリートに向けた速い製品を作り出すことにより、スポーツと文化を絶え間なく前進させてきました。プーマは、サッカー、ランニングとトレーニング、バスケットボール、ゴルフ、モータースポーツといったカテゴリーで、パフォーマンスとスポーツにインスピレーションを得たライフスタイル製品を提供しています。有名なデザイナーやブランドと協働して、スポーツの影響をストリート・カルチャーやファッションにもたらしています。プーマ・グループは、プーマ、コブラ・ゴルフ、stichdのブランドを所有しています。当社は120カ国以上で製品を販売し、世界で約1万4000人の従業員を雇用しています。本社所在地はドイツのヘルツォーゲンアウラハです。
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