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タックスケアのePortalは、サーバーが公衆インターネットに直接さらされることはないものの、依然として強力なセキュリティーを必要とする大規模なインフラの導入に使用されています。何らかの新しいパッチを適用する場合、サーバーはePortalにコンタクトします。また、ePortalはライセンスの一元管理も行い、ライセンスの使用状況を常に明瞭かつ透明な方法で把握することが可能です。
タックスケアの社長兼最高収益責任者(CRO)を務めるジム・ジャクソンは、次のように述べています。「当社のお客さまは、クラウドやオンプレミスのシステムにおいてより強固なセキュリティーを構築するために、さまざまなツールを使用しています。アンシブル、シェフ、パペットのような重要サービスとの統合は非常に重要であり、時間の節約とセキュリティーの強化という形で、お客さまに即座に価値を提供します。セキュリティーを手動で行うのは後戻りすることになるので、こうした統合機能の要望が強かったのです。今後も、タックスケアのお客さまがそのインフラのセキュリティーを確保できるよう、統合するサービスのリストを拡大していきます。」
ePortalへのAPIアクセスは、エージェントのアンインストールや強力なクエリー機能のようなサービスを提供します。これは、例えば、サードパーティーアプリケーションでのレポート用にシステムをリストアップし、フィルタリングするために使用することができます。アンシブル用プレイブック、シェフ用レシピ、パペット用プランは、既存のワークフロースクリプトにドロップしてすぐに使えます。提供されるプレイブック/レシピ/プランは、JSONデータを使用する標準的なAPIであるため、統合拡大の出発点として機能することができます。
タックスケアは、ガートナー・セキュリティー&リスク・マネジメント・サミット2022で講演を行います。6月9日(木)14時45分からETTSシリーズの一環として、タックスケア社長のジム・ジャクソンが「Why Johnny Can’t Patch(ジョニーがパッチを適用できない理由)」について語ります。タックスケアはシルバーレベルの出展企業でもあります。参加者は573番ブースで、ライブパッチ、拡張ライフサイクルサポート、Linuxサポートサービスについて学べます。
ハードウエアの要件、Ubuntu(ウブントゥ)のインストール手順などを含むePortalのドキュメントは、https://tuxcare.com/resource/devsecops-api-integrations/でご覧いただけます。
ガートナー・セキュリティー&リスク・マネジメント・サミットについて
ガートナー・セキュリティー&リスク・マネジメント・サミットは、事業継続管理、クラウドセキュリティー、プライバシー、モノのインターネット(IoT)のセキュリティー、最高情報セキュリティー責任者(CISO)の役割などのテーマについて、セキュリティーおよびリスク管理のリーダー向けのリサーチ結果と助言を提供します。リスクが深刻化する世界においてデジタルビジネスを実現するための備えができるよう、ガートナーのアナリストが新たな脅威に関する最新情報をリーダーに紹介します。
タックスケアについて
タックスケアは、ズーム、IBM、デル、マイター、ダットー、プルーフポイントなど、何千ものお客さまにサイバーセキュリティーのソリューションを提供しています。タックスケアは、一般的なLinuxディストリビューション向けにライブパッチ適用とサポートのサービスを提供することで、企業がサイバーセキュリティーリスクに対して規制を順守したセキュリティー態勢を維持できるよう支援します。詳細情報については、tuxcare.comをご覧ください。
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