サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アンダーセン・イン・ジョージア(旧称プライム・タックス)が中央アジア地域で活動を開始し、アンダーセン・グローバルは国際的プレゼンスをさらに強化しています。また、アンダーセン・グローバルは、トビリシの法律事務所で2020年に協力事務所となったMG Lawも提携事務所として迎えます。2つの提携事務所は、ジョージアと海外のクライアントに統合された税務・法律サービスのフルスイートを提供します。

アンダーセン・イン・ジョージアのマネジングパートナーのZurab Nikvashviliは、このように述べています。「ジョージアの税務状況は複雑さを増しており、私たちの経験豊富なチームは、国内外のクライアントに質の高い包括的サービスを提供するために懸命に働いています。アンダーセンのブランドを採用することで、当事務所はその能力を拡大することができ、国境を越えて革新的ソリューションを提供することが可能になります。」

アンダーセン・イン・ジョージアは、幅広い税務、会計、ビジネス・アドバイザリーのサービスを提供します。これには、報告、税務コンプライアンス、アウトソース経理、税務紛争解決、税務アドバイザリー、国際税務、移転価格、M&Aのサービスが含まれます。リーガル500で常に認められてきたMG Lawは、銀行・金融、雇用法、仲裁・訴訟、不動産、税金・関税、企業法、暗号通貨、ブロックチェーンを専門とするフルサービスの法律事務所です。両提携事務所は、金融機関、投資ファンド、政府機関、公的企業を含む国内外のクライアントにサービスを提供しています。

MG LawのマネジングパートナーのArchil Giorgadzeは、このように述べています。「クラス最高のクライアント・サービスを提供する鍵は、当事務所の専門家が多様な業界経験と複数法域の背景を持っているようにすることにあると考えています。アンダーセン・グローバルの提携事務所となることで、世界的組織のリソースを活用してチームの知識と経験を強化することができます。」

アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者(CEO)のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「アンダーセン・イン・ジョージアとMG Lawは、税務と法律のセクターで名高いリーダーであり、クライアントに対するその注力姿勢は、一体的な世界的組織としての私たちの価値観に整合性があることを意味しています。両事務所を提携事務所として迎えることは、世界的に包括的でシームレスなソリューションをクライアントに提供する当組織の注力を立証しています。」

アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家で構成される法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通じて世界の360カ所以上の拠点に1万1000人を超える専門家を擁しています。

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記事名:「 アンダーセン・グローバルにジョージアの提携事務所が加わる