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インドネシア・ジャカルタ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- PTウィドド・マクムール・ペルカサ(IDX:WMPP)は、世界的なオルタナティブ投資グループであるLDAキャピタル(LDA)と6000億インドネシア・ルピアのプット・オプション契約(POA)を締結しました。WMPPは、持株会社として、畜産、食肉加工、養鶏、商品、建設・再生可能エネルギーの5社の子会社を有しています。過去26年間で、WMPPはインドネシアで急成長する消費財・農産品セクターにおける最大級のプロバイダーとなりました。
LDAの出資により、WMPPは財務状況を強化し、運転資金と設備投資のニーズに合わせてこの資金を活用する予定です。インドネシアでは3億人近くまで人口が増加し、食品市場は2025年までに1029兆インドネシア・ルピアに達する(フロスト&サリバン、2021年)と予想され、インドネシア経済は成長を続けています。WMPPはこの成長を生かし、インドネシアの食品産業におけるリーダーとなる最適な地位にあります。また、LDAの資金により、当社は、高品質で環境にやさしい消費者向け食品の基準を維持するとともに、より広い分野や再生可能エネルギー分野に事業を拡大することができます。
WMPPのトゥミヤナ最高経営責任者(CEO)は、国際的投資パートナーとしてLDAキャピタルがWMPPに柔軟で制約のない株式資本源を提供することを歓迎しました。「これはWMPPにとって大きな節目となります。LDAキャピタルが出資したことは、農産品と消費財の分野で達成し続けている当社の実績と成果が評価されたことを示しています。インドネシアの食品産業は近年力強い成長を見せており、人口で世界第4位の国として、今後も成長を続けるでしょう。LDAの出資パッケージにより、WMPPは、前年比ベースで達成した力強い収益の流れに加え、財務状況を強化することができます。」
LDAキャピタルについて
LDAキャピタルは、世界的なオルタナティブ投資グループで、世界全体にわたるクロスボーダー取引の専門知識を有しています。当社のチームは、国際取引とクロスボーダー取引の機会に専念しています。43カ国の公開・非公開の中規模企業市場で250件以上の取引を行い、取引総額は100億米ドルを超えています。詳細情報については、www.ldacap.comをご覧ください。お問い合わせは、info@ldacap.comまでお願いします。
PTウィドド・マクムール・ペルカサについて
1995年に設立されたウィドド・マクムール・ペルカサ(IDX:WMPP)は、インドネシアの消費財・農産品の大手企業です。当社は、畜産、食肉加工、養鶏、商品、建設・エネルギーの5つの事業部門に支えられ、これらの部門は総合的に統合されています。WMPは、「国民に食料を」というビジョンを掲げ、毎年プラス成長を続けています。インフラ整備と生産能力、ならびに事業と資産の面でも成長しています。現在、WMPは、生産工程で再生可能エネルギーを活用して会社の成長を支え、インドネシアの若手農家の育成と組織化に向けた取り組みを行っています。人々のため、利益のため、地球のために。
https://www.widodomakmurperkasa.co.id/
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Puti Retno Ali
Corporate Secretary
PT Widodo Makmur Perkasa Tbk.
Email: corporate.secretary@wmp-group.co.id