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DXCはオラクル向け業務として、年中24時間体制の緊急対応、アマゾン ウェブ サービス(AWS)の技術管理、データベース、ミドルウエアのサポート、継続的デリバリーサービスを含め、PeopleSoft Campus Solutionsアプリケーションのマネージドサービスを提供します。この包括的なサービスによって、DXCはすべてのアプリケーションとインフラを管理できるため、同学は大学業務に集中することができます。
DXCのオラクル向け業務担当プラクティスディレクター(アジア太平洋)のリチャード・ジェームスは、次のように述べています。「高等教育分野におけるデジタル変革により、各チームは世界レベルの業界特有のクラウドソリューションを低コストで利用可能になっています。DXCはニューカッスル大学と連携して、同学の中核的なPeopleSoft Campus Solutionsシステムのためにフルサポートを提供することを大変うれしく思います。同学が質の高い教育を提供するという目標を達成するには、信頼できるパートナー、すなわちバックエンドのアプリケーションの円滑な運用を管理しながら、同学が大学運営に不可欠な業務に専念し、学生と職員のために効率を大幅に改善できるようにするパートナーを持つことが必要不可欠です。」
高等教育機関は、競争がますます激化する中、優れた学生体験を提供し、将来の方向性について戦略的かつ革新的に考えるとともに、予算を増やさなければならないという圧力を受けています。このためニューカッスル大学は、そのビジネスユーザーを支援して、ライセンス順守と一般業務の運用リスクを低減し、競争力を維持するための革新の計画を推進する必要があります。
ニューカッスル大学ソリューション担当副ディレクターのベン・パティ氏は、次のように述べています。「ニューカッスル大学は、コスト効率に優れた方法で、高いレベルのサービス継続性を確保することに傾倒しています。DXCとの提携により、当学のアプリケーションを常に最新のパッチリリースで更新し、当学が必要とするすべての強化機能を導入することが保証されるので、ソフトウエアへの投資を最大限に活用できます。」
ニューカッスル大学は3万7000人以上の学生、1100人の教員、1500人の管理職員を抱える世界レベルの大学で、学生体験、卓越した教育と研究に大きな重点を置いています。ニューサウスウェールズ州キャラハンにメインキャンパスがあるほか、オーストラリア各地で多数のキャンパスを運営しており、オンラインの遠隔授業にも対応しています。
DXCテクノロジーについて
DXCテクノロジー(NYSE:DXC)は、世界的企業が基幹的システムと業務を運営しつつ、ITの近代化とデータ・アーキテクチャーの最適化を行い、パブリック/プライベート/ハイブリッド・クラウド全体でセキュリティーと拡張性を確保できるように支援しています。世界最大規模の企業と公共セクターの組織がDXCに信頼を寄せて企業向け技術スタック全体にわたるサービスを展開し、新たなレベルの業績、競争力、顧客体験を推進しています。当社が顧客と同僚のために優れた貢献をしていることの詳細については、DXC.comをご覧ください。
ニューカッスル大学について
ニューカッスル大学は、傑出した教育と研究に専心しています。QS世界大学ランキングでは、世界の大学トップ200にランクインしています。当学の学位は、柔軟で移転可能なスキル、職業紹介、起業の機会を中心に形成されています。ニューカッスル、セントラルコースト、シドニー、シンガポールにある各キャンパスでは、多様なバックグランドを持つ3万9000人以上の学生が在籍しており、公平性に加え、世界の次世代を担う社会志向リーダー、起業家、革新者の育成に力点を置いています。当学は先住民族の高等教育で持つ強みを発展させ、在籍する先住民族の学生と地域社会に支援の場を提供することに本腰を入れています。
DXCの将来見通しに関する記述
本プレスリリースに記載された記述のうち、過去の事実のみに直接関連した記述以外はすべて「将来予想に関する記述」です。これらの記述は現在の予想と見解を表すものであり、そのような記述において示されている結果が今後において達成されるという保証はありません。このような記述は、多くの仮定、リスク、不確実性、その他の要因の影響を受けるものであり、これらの影響によって実際の結果がこれらの記述に記載されたものと大きく異なるものになる可能性があります。これらの要因の多くは当社の管理が及ばないものです。さらにこれらのリスクと不確実性の多くは、2019年のコロナウイルス感染症の世界的流行病と、当社のお客さま、従業員、ベンダーとその活動する経済圏およびコミュニティーに影響を与える民間および政府のさまざまな対応の影響によって、現時点で増幅中であり、今後も増幅される可能性があります。これらの要因に関して説明した記述については、2021年3月31日締め会計年度のDXCによるフォーム10-K年次報告書の「リスク要因」のセクションのほか、DXCの2021年12月31日締め四半期のフォーム10-Q四半期報告書を含め、その後に当社がSECに提出した文書の最新情報をご覧ください。
いかなる将来予想に関する記述において示されたいかなる目標または計画についても、それが達成される可能性または見通しは保証することができず、記載日時点における予想にすぎないこれらの記述に過度に依拠することがないようご注意ください。当社は、法律で義務付けられた場合を除き、将来予想に関する記述を更新あるいは改訂して発表したり、本プレスリリース発表後の出来事や状況を報告したり、あるいは予想外の出来事が発生した場合にこれを反映させる義務を負いません。
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DXC Technology - Sheila Dhillon, director, Corporate Communications, DXC Technology – sdhillon@dxc.com