シカゴ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界をリードする商業向け拡張現実(AR)プロバイダーの1つであるEyekandyは本日、小売企業とブランドに向けたメタストア・サービスを発表しました。



このサービスにより、小売企業とブランドは、カスタム・ストアや販売キャンペーンを簡単にメタバースで展開し、NFTなどのデジタル商品の宣伝や販売ができるようになります。メタバースのプロジェクトは、メタバースとは何か、そしてそれがいかに最も有益になり得るのかをまだ解明途中のマーケティング界にとって、大きなコストを発生させ、集中を妨げるものになる可能性があります。Eyekandyは、小売企業やブランドがメタバースのすべてを試し、学習するためのワンストップ・ショップであり、それを成功させる方法の詳細を熟知する必要はありません。

Eyekandyのメタバース&NFT責任者のリチャード・クラークは、次のように述べています。「メタバースに首尾よく参入することは、複雑で多層的なプロジェクトです。これはまったく新しい最先端のテクノロジーと販売およびマーケティング・チャネルです。私たちはブランドおよび小売パートナーに代わって学習と実験を行っており、パートナーはそれを行う必要がありません。複数のメタバースがあり、開始する方法も複数あります。3D資産の作成、NFT、デジタル不動産の購入、コミュニティー管理、コンテンツ・モデレーション、デジタル商品と現実世界の商品の結合などには、慎重な検討、計画、実行が必要です。ブランドと小売企業は私たちのサポートを必要としています。3DおよびARの制作とシンジケーションにおける当社の伝統に支えられ、これは私たちの事業の非常に有機的な進化です。」

「Eyekandyは、莫大な予算や集中の妨げが生じることなくメタバースで実験したい小売企業やブランドのためのワンストップ・ショップです。」

メタバースは、社会的つながりに焦点を当てた3D仮想世界のネットワークです。フェイスブックが10月にMETAにリブランドすると発表して以来、メタバースはブランドの世界的な注目を集めています。過去3カ月間だけで、ナイキ、サムスン、ラルフローレン、その他多くのプランドが、デジタル商品を販売するメタバース・プロジェクトを立ち上げています。

創業者のスコット・レスターは、次のように述べています。「私たちの創業のビジョンは常に、ARによって世界が買い物をする方法を変えることでした。現在これが、私たちが買い物をする世界を実際に変えるように進化しています。Eyekandyはメタバース全体のデジタル不動産に投資しており、私たちの『metastore.x』と『brandstore.x』のメタバース物件により、パートナーは私たちと共に、この新しいデジタルのフロンティアに迅速かつ容易に参加し、実験することが可能になります。ブランドは、次世代の買い物客がいる場所にいる必要があります。買い物客はすでにメタバースにいて、ショッピングや購入をしています。」

Eyekandyについて

私たちは、拡張現実によって世界が買い物をする方法を変えています。ロンドンとシカゴにあるEyekandyは、世界をリードする商業向け拡張現実(AR)プロバイダーです。私たちは世界中の小売企業やブランドと提携し、店内、オンライン、印刷物での魅力的なAR買い物客体験を創り出しています。数々の賞を受賞した当社のグローバルなARショッピング・プラットフォーム「Point &Place®」は、世界で最も採用されているARショッピング・プラットフォームであり、30カ国以上で数百社の小売企業が接続されています。Eyekandyは、独創的な方法で革新をもたらし、没入型の買い物およびブラウジングの方法によって販売と買い物客のエンゲージメントを促進しており、数々の業界賞を受賞しています。

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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 Eyekandyがメタバースのためのブランド「メタストア」を立ち上げ