香港--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 2022年の始まりに、香港を象徴するビクトリア・ハーバーは格別明るくライトアップされ、香港が活発なアートのシーンの世界的な中心であることを示すイベントが行われました。



2021年12月31日の午後11時59分に、西九龍文化地区にあるアジア初のグローバルな現代視覚文化美術館「M+」の高さ65.8メートルに及ぶLEDのファサード(壁面)がカウントダウンの時計に変わり、香港の豊かな都市空間に広がりました。

時計が真夜中の12時を回ると、マルチメディア・ショー「シンフォニー・オブ・ライツ」の特別版が香港の有名なスカイラインに眩い視覚効果を広げました。ビクトリア・ハーバーの両岸の建物の屋上からは花火が上がり、レーザーやサーチライトの照明効果で新年を迎えた香港の夜空が照らされされました。M+のファサード(壁面)には15か国語で新年の挨拶が表示され、世界各地に向けて新年のお祝いが発信されました。

また、西九龍文化地区では、香港を代表するオーケストラである香港フィルハーモニー管弦楽団による野外コンサートが行われました。ビクトリア・ハーバーで繰り広げられた光のアートに合わせて、エネルギッシュで歓喜に満ちた音楽が演奏され、新年の訪れを祝いました。

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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 香港でビクトリア・ハーバーに広がる壮大なアートと共に新年カウントダウン祭典を開催