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コイズミファニテック社は、プレミアム照明会社であるコイズミ照明と同じく、小泉産業グループ傘下であり、日本伝統の学習家具メーカーである。
ソウル半導体はコイズミ照明社にサンライク技術を持続的に供給している。サンライク技術は、2020年7月、コイズミ照明社の子供部屋用、リビング用のシーリング照明へ供給を開始しているが、今回、そのグループ会社であるコイズミファニテック社でも、最適の学習、読書環境のためのデスクライト(ECL-111、ECL-112)に採用された。
サンライク技術は自然光のスペクトル曲線をそのまま再現したソウル半導体ならではの世界初LEDソリューションである。自然光と最も類似した照明としての技術力が認められ、国際照明認証機関であるUL(Underwriters Laboratories)の最高レベルであるダイヤモンド等級を獲得した。また、サンライク技術が採用された照明を使用した場合、記憶力、正解率、学習速度、認知速度などの学習能力が向上したという研究結果も、韓国のソウル大学とヨーロッパのバーゼル大学、ハーバード医科大学のサダブ·ラマン博士(Dr.Shadab Rahman, Harvard Medical School)の研究で立証された。
人間は目から入ってくる光の波長を利用して生体ホルモンである「メラトニン」の分泌量を調節する。メラトニンの分泌を抑制すると、身体活動が活発になり集中力が向上し、メラトニンが増加すると、生体リズムを安定させ休憩に役立つ。サンライク技術が採用された朝の光色の照明を使用した場合、頭脳活動を促進し、子供たちの集中力の向上と学習速度の改善に役立ち、夜の光色の照明を使用した場合、気楽な休憩が可能になる。
サンライクが採用されたコイズミファニテック社のデスクライトは、勉強の為の早朝の光色(電球色+昼白色)と休憩のための夕日の光色(電球色)、計算に最適な青空のようなさわやかな光色(昼白色)、この3つの光色を具現する。また、小学生の授業時間に合わせた45分タイマー機能で「学習と休憩のサイクル」が維持できる。
ソウル半導体の関係者は「COVID-19により子供や学生の野外活動が減り、太陽光のない室内に滞在する時間が長くなるにつれ、照明の重要性が何よりも重要な時期である。太陽光と同じ技術であるサンライク(SunLike)を使用することで多くの子供たちの目の健康と学習効果にプラスになるものと期待している」と述べた。
ソウル半導体は日本のバルミューダの子供用スタンド「ザ・ライト」をはじめ、韓国の「プリズム」、「バイ・ザ・エム」、「コジライト」、中国の「シャオミ」、ベトナムの「ランドン」照明会社のデスクランプにサンライク技術を供給した。
ソウル半導体について
ソウル半導体は、キャプティブマーケットを除いたランキングで世界第2位のグローバルLEDメーカーであり、10,000件以上の特許を保有しています。ソウル半導体は、差別化された製品ポートフォリオに基づき、幅広い技術を提供し、屋内外の照明、自動車、携帯電話やコンピュータのディスプレイなどのIT製品、さらにはUVエリア向けの革新的なLED製品を量産しています。世界初の開発・量産製品は、LED業界のスタンダードとなり、パッケージレスLED「WICOP」、高電圧AC駆動LED「Acrich」、従来の10倍の出力を持つLED「nPola」、最先端の紫外線クリーン技術LED「Violeds」、全方向発光技術のフィラメントLED、自然な太陽光スペクトルを持つLED「SunLike」など、世界市場をリードしています。ソウル半導体に関する最新情報は http://www.seoulsemicon.com/jp/ を参照ください。
報道関係者お問い合わせ先:
日本支社:ジャパンソウル半導体株式会社
広報担当
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