スイス・ヌーシャテル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 2019年に発表されたパンチョ・ビリャのビズリー・コルト拳銃を独自に再解釈したモデルに続く自然な流れとして、アンネームド・ソサエティーは伝説的なウィンチェスター連発式ライフル銃を再構想したゴールデン・ボーイで次の一歩を踏み出します。




ゴールデン・ボーイはそのフォルムと機能において芸術作品であり、物語に新たな次元を加えます。その物語は、開拓時代の西部、そしていかに西部を征服したかに比肩する魅力と刺激をたたえています。


象徴的なレバーアクション式ライフルの伝説を時計として忠実に再構想したモデルとして、元になったライフルの弾丸装塡とコッキングのメカニズムを、時計の巻き上げ機構と時間の設定用に考案し直しました。この他に類のない魅力を放つ工学と職人技の妙技を所有して手にすると、連綿と続いた末に現代を形作った遥か昔の時代を想う子供の頃の夢が蘇ります。このアイテムは机の上やマントルピース、または壁にかけて飾ると、効果的な装飾になります。


ゴールデン・ボーイは時間を知らせるだけでなく、想像力をかき立てて、バッファローが駆け巡り、勇敢な男たちや女たちが未知の荒野へ進出し、大地を踏みしめ、新しい世界を築いていった場所へと連れていってくれます。


本日、アンネームド・ソサエティーと時計メーカーのレペ1839のパートナーシップにより、当社の新たな歴史の第2章が始まります。ゴールデン・ボーイは他よりも一段優れたギフトの流儀のレベルに到達したい人のために考案された美しい創作物の第2弾です。


「西部を征服した銃」の別名を持つウィンチェスター・ライフルは、史上で最も象徴的な銃として今も知られています。ゴールデン・ボーイの発想の元となったモデルが誕生したのは1866年です。ゴールデン・ボーイはオリジナルのライフルと同じ寸法と重量で、質感と手にしたときの感触も変わりません。


再び弾丸を込めずに15発を装塡できる元のライフルは、単発式のライフルよりも実用的であっただけでなく、多くの訓練をしなくても扱いやすく正確に撃つことができました。


レペ1839は弾丸を込めて銃を撃つ準備をする特徴的な手の動きに注目し、ゴールデン・ボーイでは「弾丸を装塡する」方法とまったく同じ方法で時計機構の巻き上げが行われます。15発の弾丸を次々に込めるようにレバーを15回動かすことで、時計は完全に巻き上がり7日間動力を保ちます。


驚異的な非凡さがそれぞれのゴールデン・ボーイの中心的な特徴であるなら、オーナーの希望に応じて仕上げを完成させるカスタムメイドの製品だという事実も同じく驚くべきものです。尾筒、銃身、円筒弾倉についてはスチール、18Kのイエロー、ローズ、またはホワイトゴールド、パラジウムから、銃床と前部銃床は各種エキゾチックウッドから選ぶことができます。


報道資料:TUSSIAR2021 - Google Drive


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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 アンネームド・ソサエティーがメキシコシティで開催された2021年SIAR国際ウォッチ・サロンでギフトの流儀の第II章を開始