アラブ首長国連邦ドバイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 音楽に満たされた華やいだ雰囲気に包まれて開幕したドバイ国際博覧会で、何千人もの来場者がペルーの幅広い地域の特徴を示す多彩なアート、音楽、文化の表現に魅了されました。これは、世界で最も重要な文化イベントで行われたペルー・パビリオン開館式の一部です。




各国パビリオン代表者の列席の下、エキスポ・ペルー政府代表のアモーラ・カルバヤルとエキスポ2020ドバイ事務局長のナジーブ・ムハンマド・アル・アリ氏により、ペルー・パビリオンの開館が宣言されました。


ロベルト・サンチェス通商観光相は、次のように述べています。「パビリオンの目的は、当館への訪問全体を通して古代ペルー人の叡智について充実した学びを提供し、ペルーの遺産、生物多様性、美食、創造力の重要性を伝えることです。」


また、必要な衛生上の規則に従いながら、待望のペルー料理マスタークラスも開催されました。6カ月に及ぶエキスポ2020ドバイの会期中、ペルー・パビリオンでは国内のさまざまな地域のシェフによるクラスを実施します。


時を超えたパビリオン、永遠のペルー


ペルー・パビリオンは約2万7000平方フィートに及び、国内の多様な地域の最高の観光、美食、文化、特産物に関する展示を一堂に集めています。開館からわずか2週間で、6万人を超える来場者が当館を訪れました。


ペルーは「ツーリズムのアカデミー賞」で4賞を獲得


ペルーはワールド・トラベル・アワード(WTA)において、2021年度南米地域部門で2021年度南米の最優秀グルメ観光地(ペルー)、2021年度南米の最優秀文化観光地(ペルー)、2021年度南米の最優秀観光名所(ペルー・マチュピチュ)、2021年度南米の最優秀観光局(PROMPERÚ)の4つの栄誉に輝きました。


この権威ある祭典の賞は、エキスポ2020ドバイのペルー・パビリオンで開かれたペルーを象徴する感動的なイベントにおいて、ワールド・トラベル・アワード創設者のグラハム・クック氏よりペルー政府代表のアモーラ・カルバヤルへ授与されました。南米部門4賞の獲得は始まりに過ぎず、11月26日にモスクワで開催されるWTAグローバル・プライズ授賞式でもペルーは複数の主要カテゴリーでノミネートされています。


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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 ドバイ国際博覧会でペルーが自国パビリオンのリボンカットを行い、ワールド・トラベル・アワード4賞を獲得