米ミシシッピ州ジャクソン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- モルパス・ウッドランズ・グループ(モルパス)は本日、100万エーカー以上のカーボンオフセット・プロジェクトを登録・売却したと発表しました。生み出されるカーボンオフセットは、700万メートルトンを超えると推定されています。この20件のプロジェクトは、米国の10州に位置しています。




これらの森林カーボンオフセット・プログラムは、持続可能な管理が行われているモルパスの森林が顧客に価値を提供し、気候と自然にプラスの影響を与える機会を明示しています。モルパスのカーボンオフセット・プログラムは、以前The Climate Trust and Equator LLCで役職を務めて環境分野での経験が豊かな経営幹部のディック・ケムカ保全担当バイスプレジデントが率いています。同氏は、モルパスの専任の不動産・再生可能エネルギー・チームが支えています。


ケムカは次のように述べています。「ワーキング・フォレストは環境的、社会的、そして経済的に非常に多くの利益をもたらします。また、炭素を隔離して貯蔵することにより、気候変動を緩和する役割を果たすという点でも重要です。モルパスは米国最大の森林投資管理組織の1つとして、環境と経済の両面でメリットを示しているこの市場の最前線に立っています。」


モルパスのボブ・ライル社長は、次のように述べています。「モルパスは、自らが運営する森林の良き管理者であり、林産物の新しく革新的な市場を開拓していることに大きな誇りを持っています。森林炭素市場は、顧客に価値を提供すると同時に、今日の最も困難な気候問題の解決策の候補を見つけるための有意義な方法です。炭素クレジットは、モルパスの取り組みを構成する最新の要素です。」


モルパスについて


SEC登録投資顧問会社であるモルパス・ウッドランズ・グループ(モルパス)は、年金基金、大学基金、財団、保険会社、および富裕層個人投資家向けの投資手段として森林地の取得、管理、販売を行っています。モルパスは現在、全米15州で約190万エーカーの森林地に投資し、運営しています。当社は環境・社会・ガバナンス(ESG)の方針と慣行を投資分析と意思決定に組み込んでいます。私たちは、強力なESGの取り組みが環境とモルパスの将来にプラスの影響を与えると考えています。モルパスは1996年に森林投資管理組織として設立されましたが、企業としての歴史は1905年に遡ります。モルパスは、米国で最も古い森林関連企業の1社です。


詳細情報については、molpus.comをご覧ください。本リリースのいかなる内容も、いかなるファンドに関わる証券の売却の申し出や申し込みもしくは購入の申し出の勧誘を構成するものでもありません。このような文書で言及されている投資の運用成績を検討する際には、森林投資家は、モルパスによる投資の過去の実績が将来の結果を示すものではなく、モルパスが将来同等の結果を達成する保証はないことに留意する必要があります。


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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 モルパス・ウッドランズ・グループ、森林カーボンオフセット・プロジェクトが100万エーカーを超える