ロサンゼルス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- セキュア情報デリバリー・サービスの主要提供企業のコンセンサス・クラウド・ソリューションズは本日、以前発表した独立上場企業としてのジフ・デイビス(旧称:j2グローバル)(Nasdaq:ZD)からの分離を完了したと発表しました。



コンセンサスの普通株式は本日、ナスダックでティッカーシンボルを「CCSI」として通常の取引が始まります。ジフ・デイビスの普通株式は本日、ナスダックでティッカーシンボルを「ZD」として通常の取引が始まります。


コンセンサス最高経営責任者(CEO)のScott Turicchiは、このように述べています。「コンセンサスの私の仲間と共に、私は、単独の公開会社としての当社の歩みを始めることに期待を感じています。コンセンサスのチームの努力により、当社はセキュアなデータ交換ソリューションを医療業界に提供し、異種のシステムやデータ・プロトコルの間の相互運用性を促進し、リーダーとしての立場を確保しています。私は、独立企業として株主の皆さまに長期的成長と価値を継続して届けていくことを楽しみにしています。」


この分離は、コンセンサスの発行済み株式の80.1%を2021年10月7日にジフ・デイビス株主に按分して分配することで達成されました。この特別分配の実施により、ジフ・デイビスの株主は、2021年10月1日(分配基準日)の市場終了時のジフ・デイビスの発行済み普通株式3株に付きコンセンサスの普通株式1株を付与されました。コンセンサスの端株は発行されず、株主は端株の代わりに現金を受け取りました。


コンセンサスについて


コンセンサス・クラウド・ソリューションズ(Nasdaq:CCSI)は、セキュア情報デリバリー・サービスの主要提供企業であり、拡張性のあるサービス型ソフトウエア(SaaS)プラットフォームを有しています。コンセンサスは、eFax、Consensus Unite、Consensus Signal、jSignを提供し、Consensus ClarityとConsensus Harmonyを開発中です。コンセンサスの詳細情報については、www.consensus.comをご覧ください。


1995年民事証券訴訟改革法に基づく「セーフハーバー」声明


本プレスリリース中の特定の記述は、スピンオフ取引案に関して、1995年民事証券訴訟改革法の意味における「将来見通しに関する記述」となっています。この将来見通しに関する記述には、市場などの状態を含む無数の想定、リスク、不確実性が伴い、分離後の両社の事業業績および財務状態の予想、取引案のコストと予想されるメリット、取引に関して予想される税務上の扱いに関する不確実性を含みます。当社の実際の結果、活動水準、成果または達成が将来見通しに関する記述によって表現または含意された結果、活動水準、成果または達成と重大な形で異なるものとなる原因となり得る重要な要因が存在し、これには、コンセンサスがSECに提出したフォーム10の登録届出書に含まれる仮情報記述の「リスク要因」のセクションに記述されている要因が含まれます。コンセンサスは、このような将来見通しに関する記述を更新する義務を負いません。


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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 コンセンサス・クラウド・ソリューションズがジフ・デイビスからの分離を完了