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米カリフォルニア州サンノゼ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ベロダイン・ライダー(Nasdaq:VLDR、VLDRW)は本日、安全性、持続可能性、効率性の推進をメインテーマとした第4回年次自律技術ワールド・セーフティー・サミットの開催を発表しました。今回のサミットでは、自律技術がどのように自動車セクターや産業用セクターを変化させて形作っているか、また持続可能で効率的なインフラストラクチャーの構築に役立っているかを考察します。イノベーションに関する多様な観点を共有することで、ベロダインは自律ソリューションがどのように社会面、経済面、環境面のメリットをもたらし得るかについての理解を広めることを目指しています。
参加費無料の2021年度ワールド・セーフティー・サミットでは、魅力的な議題を用意し、産業界、政府関連、ジャーナリズムのリーダーを迎える予定です。11月2日午前9時から午前11時45分まで(太平洋夏時間)の日程でバーチャル・イベントとして開催され、一般公開されます。自動車業界で30年以上の経験を持つ専門家のCharlie Vogelheim氏が、サミットのモデレーターを務めます。議題と参加登録については、2021年度ワールド・セーフティー・サミットにアクセスしてください。
サミットの基調講演では、安全性、持続可能性、効率性を達成する自律ソリューションのビジョンをいかに実現するかについて著名なリーダーが語ります。基調セッションでは、ズークスの最高安全イノベーション責任者のMark Rosekind博士を迎えた炉辺談話や、Nuroの規制対応責任者のジェームズ・オーエン氏による講演も予定されています。
サミットの議題としては、AECOM、国際無人機システム協会(AUVSI)、Exyn、Gatik、アメリカ・インテリジェント輸送協会(ITSA)、ニューヨーク市消防局(FDNY)、Nuro、エヌビディア、Partners for Automated Vehicle Education(PAVE)、ベロダインなどの組織の専門家とのパネルセッションを3つ予定しています。
過去1年間の出来事は、多くの人々にとって、安全性の意味を再定義するものでした。パネルセッションでは、安全性というものが、直ちに人間に害が及ぶリスクを抑制するというだけでなく、持続可能で効率的なインフラストラクチャーを構築することによって将来の世代の安全を守る基盤を敷くことでもあるという点について考察します。予定されているセッションは、「AVs Beyond AI: Ensuring Safety at The System Level(AIを超えたAV:システムレベルでの安全確保)」(PAVEによる)、「The Role of Smart Infrastructure Solutions to Achieve Vision Zero(ビジョンゼロを実現するためのスマート・インフラストラクチャー・ソリューションの役割)」(ITSAによる)、「The Future of Industry – Robots Tackling the Dull, Dirty and Dangerous(産業の未来–単調・汚い・危険に対応するロボット)」(AUVSIによる)です。
ベロダイン・ライダーの政府関連担当バイスプレジデントのChristina Aizcorbeは、次のように述べています。「今年度のサミットでは、オートメーションのより広範な横断領域にまで対象を広げ、モビリティーの安全性に加えて公共インフラストラクチャーと先進的ロボティクスについても扱います。自律ソリューションのコミュニティーは、インテリジェント輸送システムに積極的に取り組む都市や地域によって、また環境と人類の持続可能性を支える技術の新しい用途の増加によって活性化されています。安全性、持続可能性、効率性の領域におけるこうした発展が動き続ける世界の変化するニーズにどのように対応していくかについて考察することに期待しています。」
ベロダイン・ライダーについて
ベロダイン・ライダー(Nasdaq:VLDR、VLDRW)はリアルタイム・サラウンドビュー・ライダーセンサーを発明して、自律技術の新時代をもたらしました。ライダーの世界的大手ベロダインは、画期的なライダー技術の幅広いポートフォリオで定評があります。ベロダインの革命的なセンサーおよびソフトウエア・ソリューションは柔軟性、品質、性能を提供し、自律走行車、先進運転支援システム(ADAS)、ロボット工学、無人航空機(UAV)、スマートシティー、セキュリティーなどの幅広い産業のニーズに対応しています。ベロダインは絶えず革新を追求することで、あらゆる人々のために安全なモビリティーを推進し、生活と地域社会を変革することに力を注いでいます。詳細情報については、www.velodynelidar.comをご覧ください。
将来見通しに関する記述
本プレスリリースには、1995年米国民事証券訴訟改革法の「セーフハーバー」条項の定義による「将来見通しに関する記述」が含まれます。これには過去の事実を除くすべての記述が含まれますが、それに限定されず、ベロダインの対象市場、新製品、開発努力、競争に関する記述が含まれますが、これらに限定されません。本プレスリリースで、「推定する」、「予測される」、「期待する」、「予想する」、「予測する」、「計画する」、「意図する」、「考える」、「求める」、「かもしれない」、「するだろう」、「できる」、「すべきである」、「将来」、「提案する」といった言葉やその変化形、類似の表現(もしくはそうした言葉や表現の否定形)は、将来見通しに関する記述であることを特定するために使用されています。これらの将来見通しに関する記述は、将来の業績、状況、結果を保証するものではなく、多くの既知および未知のリスク、不確実性、仮定、その他の重要な要因を含んでおり、その多くはベロダインの管理が及ばないものであり、実際の結果または成果が将来見通しに関する記述で示されたものと大きく異なる場合があります。実際の結果または成果に影響を与え得る重要な要因として、政府によるライダーの規制や導入に関する不確実性、COVID-19パンデミックがベロダインおよびその顧客の事業に与える不確実な影響、ベロダインが成長を管理する能力、ベロダインが事業計画を実行する能力、ベロダインの顧客が製品を商品化する能力およびそれら製品の最終的な市場での受容に関する不確実性、ベロダイン製品が市場で受容される速度および程度、存在するもしくは利用可能になるかもしれないその他のライダーおよびセンサー関連の競合製品や競合サービスの成功、ベロダインの現在の訴訟やベロダインが関与する可能性のある訴訟、もしくはベロダインの知的財産権の有効性と強制力に関する不確実性、ベロダインの製品およびサービスへの需要に影響を与える一般的な経済および市場の状況などがあります。ベロダインの事業に関連するリスクと不確実性の詳細情報については、ベロダインのSECへの提出書類の「経営陣による財政状態と経営成績についての考察と分析」および「リスク要因」のセクションを参照してください。これにはフォーム10-Kの年次報告書およびフォーム10-Qの四半期報告書が含まれますが、これらに限定されません。このプレスリリースのすべての将来見通しに関する記述は、このプレスリリースの日付の時点でベロダインが入手できる情報に基づいており、ベロダインは新たな情報、将来の出来事、あるいはその他の理由にかかわらず、法律で義務付けられた場合を除き、将来見通しに関する記述を更新または改定する義務を一切負いません。
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