ワシントン・アナリシスは、公共政策の変化の予測・分析に焦点を当てた最高レベルの独立系機関調査会社です。この買収により、CFRAの独立調査サービスのスイートが強化されます。


米バージニア州シャーロッツビル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界最大の独立投資調査提供企業の1つであるCFRAは本日、オンタリオ州教員年金基金とアルバータ州投資管理公社からワシントン・アナリシスを買収したと発表しました。


ワシントン・アナリシスが加わることにより、CFRAはすでに堅固な調査およびデータ・サービスをさらに強化します。CFRAのクライアントは今後、州と連邦の両方のレベルで米国の裁判所、議会、規制当局から生じる資産クラス全体のリスクと機会を特定することに特化したワシントン・アナリシス独自の綿密な調査を活用できるようになります。


CFRAのピーター・デ・ボア最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「CFRAは、市場の機関投資家とウェルス・マネジメントのセグメントの両方で、お客さまのために新しい価値を創出し続けています。公共政策の決定は、当社のグローバルなお客さまに影響を及ぼします。ワシントン・アナリシスは、ヘッドライン・リスクをファンダメンタルズの変化から切り離すサポートをし、投資家が類のない高付加価値の洞察により投資目標を達成できるように、情報を与え、力をもたらします。」


1973年に創業され、ワシントンD.C.に本社を構えるワシントン・アナリシスは、非コンセンサスの見解を特定することに注意を払い、経験豊富なアナリストの長年のチームが実施する政策および財務分析を組み合わせることによって、広く抱かれた誤解を修正しようとしています。サブスクリプション型の調査サービスに加え、同社はデューデリジェンス・サービスや、政策イベントおよび要請へのアクセスも提供します。


ワシントン・アナリシスのCEOであり、CFRAの下で同社の経営を継続していくライアン・ショーンは、次のように述べています。「主要な独立系投資調査会社であるCFRAに加わり、将来の成功に貢献できることをうれしく思います。私たちはCFRAのグローバルなリソースを活用してサービスをさらに拡大および革新しようとしており、これはワシントン・アナリシスのお客さまと従業員にとって、期待の持てる機会です。」


CFRAについて


1994年に創業されたCFRAは、世界最大の独立投資調査提供企業の1つです。CFRAは、法廷会計、ファンダメンタル・エクイティ調査、テクニカル分析を組み合わせた差別化された方法を通じて、お客さまが比類のない洞察や代替データ、実証された結果により、セクター、産業、ファンド、企業を自信を持って評価できるようにしています。


CFRAは世界中で事業を展開しており、数多くの世界をリードする機関投資家、ウェルス・アドバイザー、企業、学術機関、政府、個人投資家を含む2400を超えるお客さまが、健全な投資と事業上の意思決定を行うサポートしています。


CFRAに関する詳細情報については、www.cfraresearch.comをご覧ください。


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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 CFRAがワシントン・アナリシスの買収を発表