ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 企業・政府・医療・学術リーダー34人から成るグループが本日、ウォール・ストリート・ジャーナルに公開書簡を公表し、ジョゼフ・R・バイデン米国大統領に対して、Covid-19ワクチン接種を世界で最も苦しんでいる地域に拡大するG7の取組みを主導するよう要請しました。




書簡には、以下のように記されています。「ラテンアメリカ、アフリカ、東南アジアの何百万人が、ワクチン接種を受けることがほとんど、あるいはまったくできない状況にあり、デルタ株が世界中でまん延しつつある中、依然として絶望的な状態に置かれています。他国の人々へのワクチン接種を支援することは、私たち自身の安全と世界の安定への投資です。」


書簡では、6月のG7会合で、構成国がCovid-19を撲滅して世界の民主主義を再活性化させることを約束したと指摘しています。協調した世界的な計画が、この2つの目標を前進させるための最良の方法です。


この超党派のリーダー・グループは、C.V.スターの会長兼最高経営責任者(CEO)のモーリス・R・グリーンバーグによって組織されました。書簡の全文が添付されています。


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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 米国のリーダーがバイデン大統領宛の書簡に署名、年末までに世界人口の半数以上へのワクチン接種を目指すG7の取組みを主導するよう求める