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エゴンゼンダーのエディルソン・カマラ最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「COVID-19パンデミックとそれに起因する経済危機や社会不安に覆われた2020年の業績は、エゴンゼンダーのコンサルタントがお客さまとの間に維持している関係の深さと質を証明しています。昨年、リーダーシップ・アセスメント、ファミリー・ビジネス・アドバイザリー、プライベート・エクイティ、ボード・プラクティスの各部門は着実な成長を記録し、当社は2021年以降の見通しについて改めて自信を強めています。また、この業績はコンサルタントの拡充を継続するという当社の判断を裏付けるものと言えます。2020年に当社は新たに40名のコンサルタントを採用しました。」
当社会長のジル・エイダーは、次のように述べています。「この業績は、エゴンゼンダーの柔軟性と抵抗力の賜物です。当社は、危機に対して比類ない対応力を発揮してきました。高い価値観に支えられた企業として、当社は徹底して顧客重視の方針を貫くために、従業員の一時解雇を行わずに心理的安全性を確保することを決定しました。当社では、世界中の同僚同士が力を合わせ、お客さまが私たちを最も必要とするこの困難な時期に十分なサービスを提供するための新たな方法を模索しました。」
パンデミック下での顧客サポートを強化するため、エゴンゼンダーのコンサルタントは世界の何千人もの企業リーダーが参加するバーチャル形式の会合を開催し、コロナ危機がリーダーシップを人間的なものにしたことについて意見交換を行いました。その詳細は、エゴンゼンダーの専用マイクロサイトで紹介している通りです。エイダーは、「複雑な環境下でリーダーシップを発揮する人間の潜在力を引き出すことは、経済および人々の働き方を再構築するために不可欠です」と述べています。また、エゴンゼンダーは多様性、平等、包摂に対する現在の取り組みを再確認しており、隔年で集計し、今年で16回目となるグローバル・ダイバーシティー・トラッカーを発表しました。エゴンゼンダーは、「Leadership for a Better World(より良い世界のためのリーダーシップ)」という目的を2021年以降も指針としていきます。
エゴンゼンダーについて
エゴンゼンダーは世界的な著名な経営陣コンサルティング会社であり、人々と組織が変革を起こせるよう支援するという唯一の目標を共有しています。エゴンゼンダーは優れたリーダーが持つ力を理解し、お客さまに最善のソリューションを提供することに熱意をもって取り組んでいます。
当社では、40カ国68カ所のオフィスで500人を超えるコンサルタントが1つの強力かつ協調的なチームを作っています。当社のサービスには、リーダー育成、個人・チーム・組織の有効性、CEOサーチと継承計画、エグゼクティブ・サーチと評価、ボードアドバイザリー、文化変革が含まれます。
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