ISSM 2020(東京、12月15~16日)と連動してBISTelligence 2020が開催され、AIアナリティクス、クラウドおよびエッジ技術、そのスマート製造自動化への影響について議論

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 半導体エンジニアリング自動化システム(EES)と半導体・フラットパネル・ディスプレイ・スマートマニュファクチャリング向けAIアプリケーションで世界をリードするBISTelは本日、BISTelligence Japan 2020への登録が始まったと発表しました。BISTelligence Japan 2020は、バーチャルなトレードショーとして、日本の半導体エンジニアがスマートマニュファクチャリングのための最新のAIやクラウドおよびエッジ自動化技術に触れることができるようにしています。今年、BISTelligence Japanは、BISTelがプラットフォームスポンサーとなっている年次半導体製造技術国際シンポジウム(ISSM 2020)と連動して行われます。



世界各地の産業見本市が2021年のイベントの状況に関する不確実性に直面する中で、BISTelligence Japanのバーチャル・プラットフォームは、半導体スマート製造のためのAI自動化に関する最新の技術的進歩を共有するフォーラムを提供します。ISSMBISTellignce Japan 2020において、BISTelは次の3つの主要ペーパーを発表します。



  • The benefits of real-time cloud analytics in semiconductor manufacturing(半導体製造におけるリアルタイム・クラウド・アナリティクスの利点)


  • AI trace analytics (DFD) system’s capability provides advanced identification of tool/process anomalies(AIトレース分析(DFD)システムの能力がツールとプロセスの異常の高度な特定を提供)


  • Advances in AI-driven analytics technologies for smart automation in semiconductor manufacturing(半導体製造のスマート自動化のためのAI駆動アナリティクス技術の進歩)


「日本は、半導体製造自動化の最前線にあり、私たちはISSM 2020で日本のお客さまやパートナーと協力できることや、ISSMやBISTelligence Japan 2020バーチャル・プラットフォームを通じて私たちの最新の技術革新を共有できることをうれしく思います」と、BISTel最高経営責任者(CEO)のW.K. Choiは述べています。


BISTelligence Japan 2020には、以下の5本のコア・トラックがあります。


1) リアルタイム・モニタリングおよび異常検出。業界をリードするリアルタイム検出ソリューションをご確認ください。半導体製造業界トップのFDCシステムも含まれます。


2) トレース分析。BISTelは、アップデートされたeDatalyzer®の新たなデモを行います。これは、根本原因分析アプリケーションをベースとした機械学習スイートで、半導体製造の歩留まり問題を迅速に解決します。


3) 人工知能アプリケーション。GrandView APMは、ファブ内の必須資産の健全性をモニターする資産パフォーマンス管理システムで、発生前に製造上の問題を特定できる予測分析を提供します。必須資産の残存耐用年数(RUL)予測も提供します。


4) クラウド。半導体業界の次の世代をもたらすクラウドベースの動的故障検知(DFD)アプリケーションが、高額なインフラコストや展開費用を排除し、高性能な高度FDCを数分の1のコストで半導体メーカーに提供します。


5) エッジ。BISTelは、半導体パッケージングおよびアセンブリワイヤボンディング用途のための初のエッジデバイスを展示します。これは、インフラコストを大きく引き下げ、装置性能を改善します。ご来場の上、このようなソリューションが東南アジアで既に導入されている様子をご覧ください。


次の20年を祝う


未来のファブ – 20周年を祝う中で、BISTelは2001年にBISTelが先駆的に導入した初の半導体EESソリューションや、それがエンジニアの力になって半導体産業の姿を形成してきたことを振り返ります。BISTelligence Japan 2020は、あらゆる技術的内容に関して、無料のアクセスと無料のダウンロードを提供します。ライブ・デモの機会もあり、業界エキスパートやアナリストと出会う時間を設定して工場の運転における新たな進歩やその機器性能への影響について理解を深めることもできます。


無料グランド・プライズに登録してアクセスする方法


BISTelligence Japan 2020へのこちらのリンクをクリックして、無料での登録をお願いします。参加登録を行うと、独占的コンテンツへのアクセスが可能になります。BISTelligence Japan 2020は登録が12月10日に始まり、2020年12月15日から2020年1月15日まで続きます。BISTelligence Japan 2020はグランド・プライズ(12月30日に発表)と毎日の抽選会も行います。


BISTelについて


BISTelは、エンジニアリング自動化機器システム(EES)とインテリジェント製造A.I.アプリケーションの世界をリードするサプライヤーです。詳細については、https://www.bistel.comをご覧ください。


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Stewart Chalmers

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Email: stewart.chalmers@bistel.com

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 BISTelがBISTelligence Japan 2020を発表