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独自の既製ドライバーが超高出力LEDで使用するための150Wの能力を提供し、独自ドライバー構築の必要性を排除
米カリフォルニア州サンノゼ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- Cuvée Systems®は、当社のLEDドライバーであるLVHCシリーズを発表します。これはエンターテインメント、産業、医療の分野用の照明ソリューションで一般的な低電圧・大電流アプリケーション向けに特別設計したものです。この定格150ワットのドライバーは、最大36アンペアの出力電流に対応し、カスタムパルス波形の制御と熱の能動的制御によって、LEDの温度・電流・電圧をモニタリングします。
Cuvée Systemsのレイ・チョック最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「低電圧・大電流アプリケーション向けに、社内でカスタムドライバーを開発する必要性をなくしました。LVHCシリーズのドライバーは、数アンペアから数十アンペアまでの幅広いルミナス製Specialty LEDを用いて開発・テストしました。パルス制御とLEDモニタリングの機能を統合し、これらの高出力の条件下でシステムの健全性と信頼性を確保しています。」
現在提供されている特殊LEDの多くは、数百ミリアンペアではなく、数千ミリアンペア向けに設計されています。ルミナス・デバイセズの特殊照明製品マーケティング担当バイスプレジデントのStephane Bellosguardo氏は、「当社の特殊LEDは、医療内視鏡、分析機器、マシンビジョンなどの産業機器など、多種多様のシステムで導入されていますが、それぞれ独自に一連の精密なLED駆動要件を持っています。適切な既成品ドライバーがない場合、当社のお客さまは独自のソリューションを開発する必要がありました。Cuvée Systemsの新しいLVHCシリーズならば、フル機能を搭載してコスト効率に優れた標準ドライバーを選んで、プロジェクトを迅速に開始し、自社の開発リソースを専門分野に集中させることができます」と語っています。
Cuvéeの新しいLVHCシリーズのドライバーは、最低発注量なしに、直ちに提供を開始します。その他のCuvée LEDドライバーと同様に、Luminus製LEDと併用する場合、CuvéeはLEDとドライバーの両方を対象に複合システム保証を提供します。
新しいLVHCシリーズやCuvée Systemsの詳細については、http://cuveesystems.com/をご覧ください。
Cuvée Systemsについて
Cuvée Systemsは、最も革新的なパワーエレクトロニクスを実現するという使命を持っています。当社は世界クラスの設計、大量生産、そしてアプリケーションに関する豊富な経験を動員して、照明業界向けに洗練された高信頼性の高性能パワーエレクトロニクスを生み出すことに傾注しています。Cuvéeはカリフォルニア州サンノゼと中国・厦門に事業拠点を持つことで両者の長所を実現しており、シリコンバレーの才能および最先端技術を持つとともに、中国に拠点を置く生産工場の製造能力および経済性を活用しています。当社は次世代照明システムを実現するPower-to-lightソリューションをもたらします。
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Ray Chock, Cuvée Systems
info@cuveesystems.com