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サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--運転資本技術ソリューションをリードするタウリアは本日、クリスチャン・リンデマンをEMEAサプライチェーン金融担当取締役に任命したと発表しました。リンデマンはスイスを拠点とし、EMEA地域の運転資本ソリューション・エキスパートとなります。リンデマンは、この包括的な役割でサプライチェーン金融に関する深い知識を生かし、営業、マーケティング、製品組織をサポートしてタウリアのソリューションと市場プレゼンスのさらなる強化を図ります。
リンデマンは、銀行・金融業界で14年にわたる勤務経験を有しています。以前には、マッコーリー・グループのコーポレート・ファイナンスおよびアセット・ファイナンス部門に在籍していました。2008年には、金融サービス会社のSCCスイス・コマーシャル・キャピタルを共同で設立し、同社はその後マッコーリー・グループに買収されました。リンデマンは、フリブール大学で経営学修士号を取得しています。
EMEAマネジングディレクターのマイケル・リースカンプは、次のように述べています。「リンデマンは、当社が欧州で急成長を遂げている重要な時期に入社します。サプライチェーン金融分野で豊かな経験を持つリンデマンのリーダーシップは、当社独自の製品とサービスを強化・提供していく上で極めて重要です。」
クリスチャン・リンデマンは次のように述べています。「サプライチェーン金融に対する需要は、特に欧州で高まっており、あらゆる企業の生き残りと繁栄のための取り組みの一翼を担いたいと思います。タウリアの同僚たちと力を合わせ、市場で最も優れたサプライチェーン金融ソリューションを生み出すことを楽しみにしています。」
タウリアについて
タウリアは、カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置く運転資本技術ソリューションの有力プロバイダーです。テクノロジー・プラットフォーム、人材、プロセスが独自に組み合わされたタウリアは、サプライチェーン内に閉じ込められている価値を企業が活用できるようにするため、効率が悪く手作業であることが多い運転資本管理の作業をテクノロジー主導の運転資本最適化戦略に移行させています。タウリアのビジョンは、あらゆる企業が繁栄できる世界を作ることであり、支払いを行う時期や受け取る時期を調達企業とサプライヤーが選択できるようにします。200万社の企業ネットワークがタウリアの技術を利用しており、当社の処理額は毎年5000億ドルを超えています。タウリアは、世界最大規模の企業から信頼され、顧客には、エアバス、アストラゼネカ、日産、ボーダフォンが含まれます。詳細情報については、www.taulia.comをご覧ください。
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Mary Arrizza
Marketing Communications Associate
mary.arrizza@taulia.com