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アイスクエアドキャピタルのマネジングパートナーのゴータム・バンダリは、次のように述べています。「アイスクエアドキャピタルの管理下にあった3年間に、浮体式、地上設置型、屋上設置型を含む複数の方式を採用しているチェンヤ・エナジーの太陽光発電能力は2.3メガワットから344.4メガワットに拡大しました。現在、チェンヤ・エナジーは世界最大の浮体式太陽光発電プロジェクトの建設を進めており、台湾最大の太陽光発電事業者へと急成長しています。今回の取引はアイスクエアドキャピタルにとって新興国市場における3件目のプラットフォーム企業の売却取引であり、戦略的買い手から高い評価を得る世界的水準のインフラ企業の育成を通じて投資家の皆様のために価値を創造してきた当社の実績がさらに高まることになります。アイスクエアドキャピタルは、引き続き世界各地で魅力的な機会を活発に探しています。」
ISQグローバル・インフラストラクチャー・ファンドIポートフォリオは、自ファンドのプラットフォームだけでおよそ18億ドルの価値を実現しています。これまでのプラットフォーム企業の売却例には、ケンダル・グリーン・エナジー(マサチューセッツ州ケンブリッジのコジェネレーション施設)のヴェオリアへの売却、キューブ・ハイドロ(米国最大の独立系水力発電企業の一つ)のオンタリオ・パワー・ジェネレーションへの売却、リンカーン・クリーン・エナジー(米国の大手陸上風力発電開発企業、800メガワット)のエルステッドへの売却、アムプラス・ソーラー(インドの商業・産業市場向け屋上型太陽光発電システムの有力企業、344メガワット強)のペトロナスへの売却があります。
アイスクエアドキャピタルについて:アイスクエアドキャピタルは、独立系グローバル・インフラストラクチャー投資運用会社であり、南北アメリカ、欧州、アジアのエネルギー、電力などの公益事業、通信、運輸、社会インフラに重点を置いています。当社のオフィスは、ニューヨーク、ロンドン、マイアミ、ニューデリー、香港、シンガポールにあります。
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