エックスワンのすべての3D印刷施設は重要な製造ニーズと事業の継続性を支援するために業務を続行

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  ペンシルベニア州は、エックスワンがピッツバーグ・エリアの本社と製造施設で重要な製造業務を継続できるように適用除外を認める
  


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  オハイオ州とミシガン州にあるその他の米国事業は、米国サイバーセキュリティー・インフラセキュリティー庁の「不可欠な重要インフラ」に関する指針の下で業務を継続
  


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  独ゲルストホーフェンと神奈川県にあるエックスワン施設も営業
  

米ペンシルベニア州ノースハンティンドン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- バインダージェット技術使用産業用砂・金属3Dプリンターの世界的リーダーであるザ・エックスワン・カンパニー（Nasdaq：XONE）は本日、当社が世界に有する5つの施設で業務を続行し、継続するCOVID-19パンデミックに対処する上で不可欠な重要インフラと緊急ニーズのために製造を維持していると発表しました。

月曜日に、エックスワンの本社と製造施設は、生活維持に不可欠でない事業の営業をすべて禁止するというペンシルベニア州の行政命令から適用除外されました。

エックスワンの産業用3Dプリンターと施設は、農業、航空宇宙、防衛、エネルギーや、その他の業界のために、ミッションクリティカルな製造を日常的に行っています。当社の3Dプリンターは、清潔な水、石油・ガス、医療研究のほか、国際宇宙ステーションにいる宇宙飛行士の必要品の供給、その他の重要な防衛機能に関して、継続性を保証するサプライチェーンの不可欠な一部となっています。

エックスワンのジョン・ハートナー最高経営責任者（CEO）は、次のように述べています。「エックスワンがかつてなく重要性を増している製造業務を支援し続けられるように、ペンシルベニア州が当社を適用除外したことに感謝しています。COVID-19パンデミックの状況は相変わらず流動的ですが、当社は重要サービスを提供するお客さまやパートナーにサービスの継続性を保証しつつ、当社の従業員とコミュニティーを守るべく懸命に取り組んでいます。」

エックスワンの施設は現在、必要不可欠な従業員だけで業務を行い、その他の大部分の従業員は遠隔で勤務しています。また従業員とお客さまを守るために、社会的距離やCDCが推奨するその他の措置など、多数の安全対策を実践しています。

不可欠な製造サービス

エックスワン独自のバインダージェット技術は、金属、セラミック、複合材料、砂などの粉末材料を使い、精密部品、金属鋳造用の型やコア、その他の革新的な工具ソリューションを素早く造形します。印刷可能な材料には、10種の単一合金素材、6種のセラミック、5種の複合材料があり、316L、304L、銅、チタン、インコネル625が含まれます。

エックスワンの製造施設は、産業用3Dプリンターと3D印刷部品の両方を製造しており、当社チームは、迅速な3D製造のための部品の再設計に加え、3D印刷に関する製造の課題を解決するための専門技術を有しています。金属やセラミック、複合材料を用いた迅速な部品製造については、www.exone.com/covid19responseもしくは電話[phone]）で、当社にお問い合わせください。

長期的にサプライチェーンを変革

エックスワンは、医療、製造、政府機関のコミュニティーと連携し、この危機の中でサプライチェーンの重要課題の解決を目指す歴史的な取り組みに参加することを誇りに思います。

ハートナー最高経営責任者（CEO）は、次のように語っています。「今回の危機は、サプライチェーンのリスクを減らして使用場所に近い場所での分散化製造戦略を実行する上で3D印刷が果たすべき重要な役割を証明しています。この困難な状況下、3D印刷に高い関心が寄せられており、記録的な受注残と、危機を乗り越えるのに十分な流動資産と秩序があることに、大きく励まされています。」

エックスワンについて

エックスワンはバインダージェット方式3D印刷技術のパイオニアであり、世界的リーダーです。当社は1995年以来、最も困難な課題を解決して世界を変える革新を実現できる強力な3Dプリンターの提供を使命としています。当社の3D印刷システムは、金属、セラミック、複合材料、砂などの粉末材料を使い、精密部品、金属鋳造用の型やコア、革新的な工具ソリューションを素早く造形します。産業顧客は、当社の技術で時間とコストを削減し、廃棄物を減らし、製造の柔軟性を高め、これまで不可能だった設計や製品を実現しています。エックスワンは、バインダージェット技術に関する世界一流の専門家チームを抱え、ミッションクリティカルな部品のオンデマンド生産などの専門的3D印刷サービスや、エンジニアリングおよび設計のコンサルティングも提供しています。エックスワンの詳細については、www.exone.comをご覧いただくか、ツイッター（@ExOneCo）でのフォローをお願いします。当社の#MakeMetalGreen™の取り組みにもご参加ください。

将来見通しに関する記述のセーフハーバー表明

本プレスリリースには、当社の将来的な財務もしくは事業の業績、戦略、期待に関して、民事証券訴訟改革法の意味における将来見通しに関する記述が含まれていることがあります。将来見通しに関する記述は通常、「傾向」、「可能性」、「機会」、「進行中」、「考える」、「十分な」、「期待する」、「予想する」、「現在の」、「意図」、「推定する」、「立場」、「仮定する」、「見通し」、「継続する」、「のままである」、「維持する」、「持続する」、「求める」、「達成する」などの単語や語句と類似の表現に加え、「予定である」、「つもりである」、「はずである」、「する可能性がある」、「かもしれない」などの動詞の未来形や条件形によって、特定することができます。

将来見通しに関する記述は、経時的に変化する多数の想定、リスク、不確定要素の影響を受けることにご注意ください。将来見通しに関する記述は、それらの記述がなされた日付時点での言及であり、当社は将来見通しに関する記述を更新する義務も責任も負いません。実際の結果が、将来見通しに関する記述で予想されたものと大きく異なる可能性があり、将来の結果も過去の業績と大きく異なるものとなる可能性があります。

フォーム10-Kによる年次報告書など、当社が米国証券取引委員会（SEC）に提出した書類で公表済みのリスク要因に加え、結果が将来見通しに関する記述や過去の業績と大きく異なる原因となり得る要素として、継続的に営業利益を生み出す当社の能力、当社の売上高と事業業績の変動、当社の競争的環境と競争上の地位、現行の三次元（3D）印刷機と技術を強化して新しい3D印刷機を開発・導入するエックスワンの能力、より多くの印刷可能な産業用材料を認定するエックスワンの能力、エックスワン製品に対する需要、優秀な人材の確保可能性、重要な幹部を失うことによる影響、市況やその他の要因が長期性資産の簿価に及ぼす影響、継続企業であり続ける当社の能力、当社が収益を認識する期間内における機械販売契約に顧客個別の条件が与える影響、コロナウイルス疾病COVID-19の影響などの世界事業に関連したリスク、外貨、流動性資金源の十分性、設備投資、運転資金、債務返済に必要な資金の量と十分性、特定の重要サプライヤーへの依存、提携および戦略的投資の性質と影響、重要な情報技術システムへの依存、訴訟、不測の事態、保証請求の影響、環境保護に関する法律および規制によって生じる責任、政府の法律および規制の影響、経営上の危険、戦争、テロ、保険の保障取り消しや保健を利用できないこと、当社の製造施設もしくはエックスワン・アドプション・センター（EAC）の中断による影響、エックスワンによる知的財産保護の十分性、当社の産業製品の需要に関する予想、営業収入、営業・保守費用、保険の費用と控除額、支払利息、負債水準、そして展望に関するその他の要素が含まれます。

これらの要因や、フォーム10-Kによる当社の年次報告書の項目1A「リスク要因」および項目7「財務状況と事業運営に関する経営陣の説明と分析」で説明されているその他の重要な要因によって、当社の実際の事業運営に関する結果が、フォーム10-Kによる当社の年次報告書に含まれる将来見通しに関する記述で表現または示唆された将来の結果と著しく異なるものとなる場合があります。エックスワンの普通株式の購入を決定する前に、フォーム10-Kによる年次報告書で特定された、実際の結果が将来見通しに関する記述と異なる原因となり得るすべての要因を慎重に検討してください。

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