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ブライトコーブ・ビーコンにより、コンテンツオーナーは希望するプラットフォーム向けのアプリケーションを迅速かつ簡単に作成し、視聴者のリーチを何百万人へと拡大可能に
ボストン--(BUSINESS WIRE)--ビジネスワイヤ) -- ビデオ向けクラウドサービスを提供する一流企業であるブライトコーブ(NASDAQ:BCOV)は本日、新しいSaaSベースのOTTプラットフォームであるブライトコーブ・ビーコン(Brightcove Beacon)を発表しました。ブライトコーブ・ビーコンを使用すると、企業は優れたビデオ体験を、モバイル、ウェブ、スマートテレビ、ネットワーク接続テレビにおいて、迅速かつ低コストで実現して提供できます。いずれも、ブライトコーブの能力に支えられ、複数の収益化モデルを選べる柔軟性があります。
過去12カ月、世界中でOTTサービスの急増が見られました。視聴者はかつてないほど多くのビデオコンテンツを多様な種類のデバイスで視聴しています。これまでOTTサービスの投入は時間がかかり、複雑で、費用がかさみましたが、ブライトコーブ・ビーコンを使用することでプロセスを簡素化できます。これからはOTTアプリの作成・投入・収益化をかつてないほど迅速に、以前にも増して大規模に行うことができます。ブライトコーブ・ビーコンを使用すれば、企業はスマートテレビ、さらにはウェブ、iOS、アンドロイド向けのOTTアプリケーションを迅速に開発できます。柔軟な新収益化モデルには、ライブコンテンツやビデオオンデマンド(VOD)コンテンツに対する広告、サブスクリプション、視聴分の料金を払うペイパービューがあります。ブライトコーブ・ビーコンは分析機能、柔軟な支払いモデル、すべてのデバイスでの一貫した体験を提供できるため、コンテンツプロバイダーは忠実な視聴者を維持し、エンゲージメントを確保することができます。現在、1つのOTT体験を打ち出すのに数週間から数カ月を要しますが、ブライトコーブ・ビーコンを使用すれば、さまざまなデバイスやプラットフォームで同時にビデオコンテンツを送り出すことができます。
ブライトコーブの最高製品責任者であるチャールズ・チューは、次のように述べています。「世界のOTT市場は活況を呈しており、コンテンツプロバイダーがこの機会を迅速に、コスト効率よく、大規模に利用することに貢献する上で、ブライトコーブは独自の立場にあります。OTTプロバイダーは、視聴者がいるプラットフォームやデバイスにコンテンツを提供することの価値を理解しています。これまでは複数のデバイス、アプリストア、ビデオビジネスモデルが急速に普及していたことで、複数のプラットフォームへのコンテンツ提供は時間がかかり、複雑で、費用がかさむ場合が多くありました。当社は顧客企業や業界専門家と仕事をしてそれらが抱える課題を理解した結果、ブライトコーブ・ビーコンを開発しました。企業は今後、1つのプラットフォームを使用してアプリを開発したり、希望するデバイスすべてにコンテンツを公開したりできるため、ビデオ戦略からさらに大きなROIを引き出せるようになります。」
ブライトコーブは、9月13~17日にアムステルダムで開催されるIBCのホール5、69番ブースで、ブライトコーブ・ビーコンを展示します。製品は2019年10月31日に一般発売します。
ブライトコーブについて
ブライトコーブ(NASDAQ:BCOV)は、あらゆるスクリーンでのビデオ体験の管理・提供・収益化のための強力なクラウドソリューションを提供する世界的有力企業です。2004年の設立からオンラインビデオの分野を先駆者として牽引してきたブライトコーブは、受賞歴のある技術、比類のないサービス、広範なパートナーエコシステム、実績のある世界規模での事業展開力により、70カ国以上において数多くの企業のビデオ活用による業績向上の達成を支援してきました。詳細については、www.brightcove.comをご覧ください。
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Meredith Duhaime
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